女川で過ごす日常

女川で過ごす日常

早くも、移住体験スタートから丸5日が経とうとしています(あっという間!)

この数日は、日中はCamassのコワーキングスペースを利用してインターン先のお仕事をし、夜はふらっとまちに出て食事やお酒を頂きながらまちの方たちと交流するという日々を過ごさせていただいています。

2日目以外は爽やかな秋晴れにも恵まれて、毎日気持ちよく充実した生活を送っています。

これまでもずっと海に面した自治体で生活してはいたものの、朝から日常的に海を見ることができる環境に住むは初めてなので、すごく新鮮です。

朝の爽やかな青空とシーパルピア。奥にチラッと海も見えます

 

地形としては、山と海(湾)の距離がすごく近くて平地が少ないのもこのまちの特徴。駅やシーパルピアを中心とした、まちの主要な機能に徒歩20分もあればアクセスできるほどコンパクトなまちなので、生活には便利だし、知り合いも増えやすいです。

女川駅。 温泉「ゆぽっぽ」と一体型の、珍しい施設です。

 

ラッキーなことに初日から3日連続で、同世代の長期滞在の先輩何人かにオススメのランチや飲み屋さんに連れて行ってもらって、そこでいろいろなバックグラウンドをもつ町民の方(お店の方含め)と繋がってたくさんお話をするというルーティンができつつあります。ひと大好き、おしゃべり大好きな僕にとってはとても居心地がよくて、「いい人たちやな~」「いい町やな~」としみじみ感じる毎日です。

まだたったの数日ですが、女川は、僕の性というかスタンスに合っている気がしています。「第3の故郷をつくろう」計画は順調にスタートを切りました!笑

ということで、既に書きたいことのネタがいくつも貯まってきているのですが、一気に書くのももったいないので一か月かけて少しずつ書いていこうと思います笑

また次の記事をお楽しみに~

投稿者プロフィール

もみー
もみー
宮崎県宮崎市出身、北九州市立大学地域創生学群に所属している、籾木 敬登(もみき けいと)です。大学ではまちづくり(まち経営、コミュニティ形成をメインに学んでいます。

現在、仙台を拠点に一般社団法人VENTURE FOR JAPANというスタートアップ企業で長期インターンをしています。せっかく東北に来たので、女川のまちづくりを学びながら、たくさんの人と繋がりたいと思い、約1か月の移住体験にきました!
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