長野からお試し移住中の学生、マーサです!
この日はお休みだったので、町に繰り出して。女川らしい体験と、食事を楽しみました!
女川のスペインタイル
女川町の駅前に、スペインタイルの工房とお店があります。そして各所にカラフルなスペインタイルの壁が…!
みなとまちセラミカ工房は、震災後、女川町出身の阿部鳴美さんが起業して立ち上げたお店です。
カラフルで鮮やかな色合いが特徴です。スペインタイルを女川の復興シンボルにしたいという思いが込められているようです。HP(https://www.ceramika-onagawa.com/factory/)には以下のように書かれていました。
震災直後の女川町はタイルで言うと素焼きの状態。
色を失くしてしまった街にスペインタイルで彩りを添えたい。大きな夢に向かって、工房をオープンしました。
この日は私もスペインタイルづくりに挑戦!
まずはデザインを下書きして、スポイトを使って色づけしていきます。色付けには釉薬(ゆうやく)という、ガラス質の液体を使用します。
その後、1000度近い高温の窯で焼き上げ完成となります。
この工房にかかわるスタッフさんは、ほとんどが地元女川で暮らす女性の皆さんだそうです。温かい雰囲気の中、スペインタイルづくりをたのしみました!
どーんと!特選海鮮丼!
この日のおひるは海の幸を食べたい気分だったので。駅から徒歩7分ほどの典典さんへ来ました。
夜は居酒屋さんだそうですが、お昼はいろんな種類の海鮮丼をのメニューが並びます!
せっかく頼むなら一番いいものを…特選海鮮丼をチョイス!
市場直送で、切り身も大きな、どんぶり海鮮丼でした。
となりの味噌汁のお椀と比べると一目瞭然…!めちゃめちゃサイズがすご--い!!!
そしてごはんが見えないほどにモリモリの盛り。いくらのつぶが大きいな、ぇえウニとろとろすぎん…と、おいしいが溢れながらいただきました。
まだまだ女川町にはいろんな歴史と、おいしいものがありそうですね。明日で女川町生活も半分!明日以降もお楽しみに。
投稿者プロフィール
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長野の箱入り娘 まーさ(Kudo Masami)
海なし県の長野県長野市生まれ・育ち。信州大学教職大学院1年。第一種小学校・特別支援教員免許保持。好きなことは新しい人に出会うこと、自分の知らない環境に飛び込むこと。ダンスとヨガをします。ラーメンは週2で食べるほど愛してます。新聞が好きです。
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