目指すべき道~滞在二十四日目~

目指すべき道~滞在二十四日目~

今日もアルバイトがありました。

すっかり女川の生活にも慣れましたが来週には出発するんですよね。

全く持って自覚していませんでしたが、今後の行く末も決めなければいけませんね。

結局のところ時間が経っても決まることはないと思います。

前までのように楽して儲けようと考えると、同じようなものに引っかかるでしょう。

たとえ一時的に稼げたとしても陳腐化も早いので、手を変え品を変え見せ方を変えていくのが現状です。

継続性という面が最大限に重要な事項なのですが、そこが抜け落ちているのです。

現時点では不労所得に回すほどの資本がないので、労働か自営で稼ぐ必要があります。

どっちみちクラウドファンディングを実施するまでに時間がありそうですからね。

自営はスキルあってこそですが、換金性が薄くキャッシュフローが回るのが遅いので労働という道が今はベストだという結論は変わりません。

ただ賃金が上がるのは遅くルーチンワークは私が嫌うものなので急場凌ぎに使おうと思います。

自営も本格的に取り組んでいて、その様子を情報発信するという手段が今はあります。

 

そのうえでビジネスの方は現在の所ビジネス色を見せない面で絶大な支持を得ていて、森林浴会を開催する度にすぐに定員に達してしまいます。

ビジネスパートナーが引率していますが他のファシリテーターがいないと受け入れがしにくくなっています。

元来大人しい人達を集まているので積極的に引率したいという人が思ったよりも集まらないことに気付きました。

そんな中一人、二人と引率する方が表れてきました。

どちらも集団の中でも大人しいタイプの方々です。

私も然り一見大人しい人でも意欲がある方は多くいます。

出来たらそういう方々にスポットを当てていきたいものです。

物件は立地が駅から遠いものの、住宅地に一軒家で賃料も安い物件を第一候補としました。

不動産営業をしていたから分かるのですが、店舗は特に入れ替わりが早いので即決力が大事になってきます。

え、そういえば資金は、、、?

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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