お世話になっております。小林千輝です。
先日、現在住んでいるシェアハウスで、住人同士で夕食を囲む機会がありました。
この日のメニューはなんと鯛づくし。女川で手に入れた新鮮な鯛を使って、アクアパッツァ、塩焼き、そしてお刺身まで、まるで旅館のような豪華な食卓になりました。
私は調理にはほとんど関わらなかったのですが、キッチンで手際よく料理を仕上げていく様子を見ながら、その香りにわくわくしていました。
特に印象的だったのはアクアパッツァ。
鯛の旨味がしっかりとスープに溶け出していて、にんにくやハーブの香りとともに食欲をそそられる一品でした。
塩焼きはシンプルながら、ふっくらと焼き上がった身の美味しさが際立っており、素材の良さを改めて実感しました。
お刺身も非常に新鮮で、弾力のある食感と口に広がる甘みが印象に残っています。
女川の海産物はやはり質が高く、その土地で食べるからこそ感じられる贅沢さがあるように思います。
和やかな雰囲気の中で、地元食材の魅力を存分に味わえる夕食となり、とても充実したひとときでした。
またこうした機会があれば、次は自分でも何か一品作ってみたいと思います。
