1日から1泊2日で福島県双葉町にて「東北リーダーズカンファレンス」に参加してきました。
3・11が近づいてきている中で、そして4月から石川県七尾市に移住するということになっているので、福島第一原発付近の復興状況を見る良い機会となりました。といっても、そっちの方はバスで2時間ほど数カ所を見て回った程度でしたが小学校などの公共施設の利活用の仕方やアートの力強さなど東松島から牡鹿半島の復興との共通点も垣間見えた気がします。
メインのイベントはディスカッションや事業紹介を通じて東北の未来を考える、というものでした。
70人ほどの参加者の中にはフィッシャーマンズ・ジャパンなどの東北発ベンチャーやビジネスを始めたばかりの人が多く集まり、能登からの参加者も1割ほどいました。
地域別に見ても東北6県、東京、石川と結構分かれていましたが、そういう人達が集まるとどこかで「Unite」が生まれるようで。
馬、蔵、日本酒で似たようなことやってる人たちがいたり、能登でもこれと似たようなイベントやることになったり…Uniteって、意気投合とか、繋がって協力するみたいな意味かな?解釈の自由度高め。
ということで、東北の未来について考えたら能登でやることが見えてくるという順接の飛躍ができました。
今年の夏は忙しさペタマックスでしたが来年の夏も女川に戻ったりしたいので、忙しさエクサマックスになってしまうかも知れません。若者パワーで乗り切っていこうと思います。パワー!
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