7/26女川港まつりが開催されました。
当日は朝からあいにくの雨。
会場へ向かいながらも、「本当に開催されるのかな」「花火は上がるのかな」と、不安な気持ちで向かいました。今回はボランティアとしてではなく、一人の来場者としてお祭りを楽しみました。
雨にもかかわらず、多くの人が訪れ、想像以上にたくさんの屋台が並んでいました。歩いているだけでも楽しく、夏を感じました。
そして印象的だったのは、若い人たちの多さです。
女川には若い世代が挑戦しているイメージがありましたが、お祭りでもその姿をたくさん見ることができました。雨に濡れながらも笑顔で働くスタッフや、友人同士で楽しむ若者たち。傘を刺さずに走り回る子供もらいました。その姿から、みんなで祭りをつくるという空気が伝わってきました。
ステージでは、女川町出身の中村雅俊さんによるライブを見ました。合間合間に女川で過ごした思い出を語ってくださり中には頷く人もいて100周年を飾る良いライブでした。
夜になり、花火の時間。
最後まで打ちあがるのか心配でしたが、雨の夜空に大きな花火が咲いた瞬間、会場から歓声が上がりました。
傘を差しながら、一人で見上げる花火は少し寂しいような気持ちもありましたが、それ以上に「この景色を見に来てよかった」と思える時間でした。
翌日には延期となったドローンショーも見ることができました。
夜空に現れたのは、女川のシンボルでもあるうみねこ。
無数の光が集まり、一羽のうみねこが大きく羽ばたく姿はとても幻想的で、「女川らしい締めくくりだな」と感じました。
雨で始まったみなとまつりでしたが、終わってみれば、その雨さえも思い出の一部になっていました
そして何より印象に残ったのは、天気に左右されるのではなくその状況も含めて楽しもうとする人たちの姿が、この町の温かさや前向きさを表しているように感じました。
来年は、青空の下で開催される港まつりも見てみたい。
それでも、雨の中で見た今年の港まつりがあったからこそ、その日をより楽しみに思える気がしています。
でも、1人で花火を観るのはやっぱり寂しかったな。
投稿者プロフィール

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兵庫県西宮市出身。23歳、現在大学院生。
大学では建築設計を専攻しており、建築分野の幅広さに気づき様々な分野を勉強中です。
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