不便と豊か

不便と豊か

女川に来てから3週間弱が経ちました。女川どう?と最近よく聞かれます。毎回返答には困っていますが、楽しくやっています。

個人的な話になりますが、僕は4人兄弟の3番目です。僕以外の兄弟はみんな実家を出て生活をしたことがあり、文化や食事、時には国や言語が違う場所で生活しています。それに比べ、僕は東京を出て外で生活したことはなく、兄弟が実家を出て挑戦していく姿を見るだけでした。しかし、僕には外に出る機会がなかったわけではなく、機会はありました。僕はその機会を拒否し、東京に居続けました。

断った時に親に「なんで行きたくないの?」と聞かれました。

その時に僕は「田舎にはなんもない。」と一貫して言い続けていました。今考えれば、東京と比較している僕がバカだと思います笑。

けど正直、「田舎にはなんもない」というのは的を射ているようにも思います。当たり前ですが、東京と比較すれば飲食店も多くないし、娯楽施設もない。買い物をできる場所も女川には、ほとんどない。東京では徒歩5分で行けていたスーパーも女川では20分かかるし、3分に1本来ていた電車は1時間に1本。どこへいくのにも時間と体力が必要。

不便だなと思うことも多いです。それと同時に豊かだなと思うことも多いです。

便利さを求めるあまり、我々は効率厨となり、一緒に自分の感情をも押し潰しているように感じます。

実際、僕は自分の感情を押しつぶしていたように思います。

不便さの中で生まれる豊かさ。僕は田舎が好きなのかもしれない。

僕のブログは同じような内容ばっかですね

 

 

 

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