今年もゴールデンウィークがやってきました。
東京で会社員やってます、石塚(女川では石ちゃんと呼ばれている)です。
僕にとって、この時期の女川訪問は、もはや恒例行事となりつつあります。列車に揺られて辿り着いた女川駅前で振り返ると、鮮やかな黄緑色の新緑。少し先に微かに海が見え、青空の下、色とりどりの鯉のぼりが風に舞っている。この風景を見ると、「ああ、今年も女川に来たんだな」という実感が湧き、懐かしい気持ちで胸がいっぱいになります。
今回の女川訪問は、「アスヘノキボウ」のプロボノ活動に参画するため。微力ながら、自身の経験や知識がこの町の全く新しい未来を創る一助となればと思っています。具体的なミッションについては、まだ秘密です。今回の滞在を通して、女川や牡鹿半島地域の景色や歴史や人々の生き方を知りにきました。
そして、実は明日から、今回のミッションの視察のため、秋田へ旅立つことになりました。短い滞在にはなりますが、秋田でもどんな出会いと発見があるのか、今から楽しみです!
投稿者プロフィール

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東京都内のイベント代理店勤務 兼 武蔵野美術大学 修士2年。
さいたま市(浦和)出身です。
2019年、大学4年生の冬に初めて女川に訪問して、今回で5回目か6回目の訪問です。
修士研究で「都心から地域に通う人が、なぜその地域に魅力を感じているか/彼らが感じているその魅力を、他の都市住民にどのように伝えられるか」というテーマに取り組んでおり、その下準備として女川ファンの皆さんからお話しが聞けたらいいな... と思っています。
よろしくお願いします!
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