はじめまして!
松尾佳祐(まつおけいすけ)と申します!
ニックネームはあまりないですが、女川では「まっちゃん」と呼んでください!
これから女川には1週間程度滞在する予定です。
ここで少し、私の自己紹介をさせてください。
▶︎出身
九州の地、大分県中津市です!
唐揚げの店舗数が多く、福沢諭吉ゆかりの地でもあります。
▶︎趣味
旅行と食べることです!
今までに海外9カ国、1ヶ月の富士山生活など色々な地を巡ってきました。
女川には美味しい食べ物が沢山あると思うので、是非おすすめがあれば教えてください!
▶︎現在
法学部の大学4年生です!
大学では高校まで野球をしていたこともあり、スポーツ新聞部に所属をしていました!
女川との出会いは大学のプログラム
さて、ここまで読んでくださった方はただの旅行好きで食いしん坊な大学生が女川の地で移住体験をすることに疑問を抱くでしょう。
それにはちゃんとした理由があるのです。
実は2年前、大学のプログラムで東日本大震災の被災地を巡る際に女川町と出会いました。
ある言葉が印象に残っています。
「海が見えない生活になった」
この言葉は東北地方沿岸部で聞かれた声です。12年前の東日本大震災によって大きな被害を受けた宮城県。もう2度と津波の被害を起こしたくない。その為、沿岸部各地には高い防波堤が建設されました。それは津波から命が守られる一方で、住民と海を切り離すことを意味しました。もちろん人それぞれ思うことは違います。そんな中、女川の復興まちづくりは他地域と異なりました。生活圏の安全性を担保しつつ、海と共存するまちづくりを進めたのです。実際に訪問すると、駅から正面には海を望むことができます。そんな素敵な女川の地で人々の想いや暮らしに揉まれ、さまざまな挑戦をしながら生活したいと思っています。そして美味しいものも食べまくります。
お会いした際には、気軽に話しかけてもらえると嬉しいです!女川の魅力を沢山募集中です。
出会いを大切にこの1週間を過ごしたいと思います。
女川の皆さんよろしくお願いします!
投稿者プロフィール
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大分生まれ福岡育ちの大学生。
現在は東日本大震災の記憶や被災者の声から、学生の防災意識向上を目指している。
1月10日から17日までお試し移住体験で女川に滞在する。
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