女川ライフ(前半)

女川ライフ(前半)

こんばんは♪ お試し移住9日目のしょーです。
毎日が濃厚であっという間に日々が過ぎていきます。

少し時間がた経ってしまいましたが、お試し移住前半パートを書き記します。

★鯉泳ぐ街
束の間の帰京から戻ると、女川の街が華やかになっていました!

〈鯉のぼりが鮮やかな女川駅前〉

★テレワーク
GW狭間の平日はCamassのコワーキングスペースをお借りしお仕事を。
リモート会議で会社の人と話しつつ、ふと窓の外に目をやると女川の景色が広がっている。。。
急に現実に引き戻される感覚と、お試しとはいえ”移住”というものをしてみているのだという実感と、不思議な感覚です。

〈Camassの前にもたくさんの鯉のぼり♪〉

★ランチ
自分と同じくお試し移住で女川に滞在中の”いしちゃん”もCamassでお仕事中だったので一緒にランチへ。
「りぼん」さんで鹿肉ハンバーグをいただきました。臭みを全く感じない、食べやすくとても美味しかったです!
東京のオフィスではPCを見ながら黙々と食べたり、時にはランチを省略してしまうこともありますが、
とても贅沢なランチタイムを過ごせました。

〈お試し移住仲間と鹿ハンバーグに舌鼓〉


〈最近購入したというバズーカカメラでランチを記録する若者〉

★練習
学生時代からの趣味としてフルートを今も続けているのですが、
「女川町まちなか交流館」で楽器が練習できると聞きつけ、いそいそと練習に。
自分にとって楽器を吹ける環境があるか否かはとても大事な点なので、こんな恵まれた環境があることに感動!
”暮らす”という観点で街を見たとき、こうした「これまで自分が大切にしてきたことを続けられるのかどうか」も重要なポイントになるなと感じました。

〈まちなか交流館にある音楽スタジオ。こんな恵まれた環境があるとは素晴らしい!〉

〈がっつり練習させていただきました♪〉

★温泉
1日の最後に「ゆぽっぽ」(なんと駅直結の施設!)を訪れ、温泉で疲れを癒しました。
お試し移住者はここを通常の半額250円で利用できるというこちらも幸せな環境です。
風呂上りの休憩スペースもゆったりしていて、のんびり過ごすことができました。

〈ゆぽっぽが入る女川駅。夜も美しかったです〉

移住開始から時間が経ち、少しずつ女川の時の流れを感じられてきたかなと。
旅行者として来る時に陥る「あれもこれも見ておかないと、やっておかないと」という感覚ではなく、
良い意味で焦らず、これからも女川を感じていきたいなと思います。
引き続きよろしくお願いします。

投稿者プロフィール

しょー
しょー
東京のサラリーマン、フルート、乗り鉄&音鉄、サウナ
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