【今回女川滞在中に体験したことまとめ】
② 鹿肉&海鮮BBQ
③ 友人の突然の訪問
⑥ シーシャナイト
⑦ 牡鹿半島半周
⑧ 焼肉ナイト
⑨ 女川マルシェ
⑩ 夢とか目標を聞く・語る
⑪ OCHACCO お手伝い総括
以下ダイジェストでお送りします。
①~⑤までは以前の記事で書かせていただいたので、リンクから読んでいただければと。
後半のブログに書いていないことを、今回ダイジェストでお送りします。
⑥ シーシャナイト
シーシャは、別名水タバコとも言います。
専用の機械(?)で、たばこの煙を水にくぐらせて吸うもの。
普通のタバコと違って、フルーツ系など甘い匂いのものが多いです。
あまり煙たくないので、そこまで不快な感じもしません。
シーシャの甘い香りでゆったりとした空気。
その中でおしゃべりを楽しむ、贅沢な夜の時間でした。
⑦ 牡鹿半島半周
自転車をレンタルしてサイクリング!
バイクライダーの聖地、コバルトラインの急勾配をエンジンなしで登ります…
正直めちゃくちゃキツイ!
かなり急な上り勾配、筋肉が悲鳴を上げます。
正直めちゃくちゃきつい…
かなり急な上り勾配が続くので、筋肉が悲鳴を上げます。
ただ、坂道上り切ったあとは絶景。
体力に自信がある方はチャレンジしてみてください。
⑧ 焼肉ナイト
漁業の町、女川のソウルフード「肉」!
3回目の女川にして、初めて「幸楽」にて焼肉をいただきました!
とけるような美味しさで、ぺろりと平らげられる肉・肉・肉。
東京では最低でも5000円はしそうな、こだわりの仙台牛。
女川ではなんと3000円!
生きててよかった!
焼肉をつつきながら、社会人の先輩にたくさん知らないことを教えて頂きました…!
⑨ 女川マルシェ
女川滞在最終日は、「女川マルシェ」!
東北で有名な作家さん(クロワッサンから醤油まで、キャンドル作り体験もやっていました)が、女川に勢ぞろいです。
ランチに…とクロワッサンを購入。
主食にもおかずにもなるがっつり系から、幸せな気分にしてくれるスイーツ系まで。
どれもまた食べたい!
⑩ 夢とか目標を聞く・語る
女川での定例行事、ではないでしょうか。
この町には不思議と、志を持っている人がたくさん集まります。
だからこそ、酒を酌み交わしながら自然と「そうなってしまう」。
普段地元の友達には、言ったこともない「将来何したいか」「どうありたいか」。
そんな話が、オープンに堂々と語られ、それを受け入れる空気が流れる町。
たくさんの夢を聞いて、自分の現在地を見直す良いきっかけになりました。
⑪ OCHACCO お手伝い総括
このお店は、本当に家のような場所です、僕にとって。
(なんて勝手に思っているだけですが…)
OCHACCOを営む、康生さん&和華さん夫婦に会うとなぜか「帰ってきた~!」って気持ちになります。
OCHACCOで働いて、休憩の合間にお茶を飲んでいる時間が、女川で一番幸せ。
令和の10連休、普段よりたくさんのお客様に来ていただけたようです。
来ていただいたお客様に、少しでも自分が普段OCHACCOで感じている幸せを、おすそわけできていたら嬉しいな、と思います。
ーー
行けば行くほど、新しい風景を知る。
新しい知識を重ねる。新しい人と出会い、新しい刺激を受ける。
心機一転して、まだ少し慣れない社会人生活を必死にもがいてみようと思います。
そんな活力を与えてくれた、2019年GWの女川に感謝です。
投稿者プロフィール
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東京都内のイベント代理店勤務 兼 武蔵野美術大学 修士2年。
さいたま市(浦和)出身です。
2019年、大学4年生の冬に初めて女川に訪問して、今回で5回目か6回目の訪問です。
修士研究で「都心から地域に通う人が、なぜその地域に魅力を感じているか/彼らが感じているその魅力を、他の都市住民にどのように伝えられるか」というテーマに取り組んでおり、その下準備として女川ファンの皆さんからお話しが聞けたらいいな... と思っています。
よろしくお願いします!
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