10日のお試し移住で感じた、女川の魅力5選!

10日のお試し移住で感じた、女川の魅力5選!

こんにちは。

石塚啓太と申します。来年春に大学卒業予定の、4年生です。

「お試し移住プログラム」で、10日ほど女川に滞在していました。

お試し移住のしめくくりとして、私が実際に滞在して感じた「女川の魅力」を厳選して紹介します!

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①まずは食!

漁港が近くにあり、やっぱり海鮮がおいしい!

マグロ丼、焼きサンマ、アナゴ天丼などなど…

いつもより新鮮に、お腹いっぱいに食べられます!

 

写真は「マルキチ阿部商店」さんの海鮮釜めし。

豪華でたくさん、おいしい食べられる女川の海鮮にはびっくりです!

 

お酒が大好きな方には、珍味「ホヤ」をどうぞ。

塩辛さと独特の食感がたまりません!

(好みは分かれるみたいですが…)

 

シーフードだけじゃないのが女川の魅力。

「金華楼」さんの味噌ラーメンや、「三秀」さんの焼肉丼…などなど。

(焼肉屋さん「幸楽」は焼肉だけじゃなく、月曜日のアジアン?ランチもおすすめ!)

 

②温泉でゆるり

駅に併設されている「女川温泉 ゆぽっぽ」。

朝からさっぱりするのもよし、夕方に旅の疲れを癒すのも良し。

浴槽のお湯はちょっと熱めですが、身体に染み入るような心地を味わえます!

 

③観光スポットよりも、体験スポット

女川は「観光」よりもたくさん「体験」ができます!

 

スペインタイル体験、海釣り、笹かまぼこ手焼き体験…

手作り石鹸や水産加工体験など、普段の生活でなかなかできないことがたくさん!

自然も豊かなので、サイクリングやトレッキングもおすすめです!

(サイクリングは坂が多いので、中途半端な覚悟で行かないように…苦笑)

 

ただ、景色はかなりきれいです。

(この写真では伝わり辛いですが…)

 

③飲んでると、勝手に輪が広がる。

女川へは日帰り旅行?もったいない!

 

ぜひ一泊して、美味しいお酒を。

お酒を飲んでると、不思議とたくさんの人と打ち解けてしまう、距離の近さ。

「どこから来たのか」「なぜ来たのか」は関係ない。

女川という温かい場所が、人々を繋げてくれます。

 

写真はみなさんに「ボジョレヌーボーの会」に誘われたときの写真。

ボジョレーヌーボーを飲みながら、たくさんの人とお話できました。

 

④面白い人がいる。そして面白い話が聞ける

…そして徹底的に聞かれる

 

女川は面白い町だと思います。

大人たちが真剣に、「女川」という町を盛り上げようと頑張っている町です。

女川へ来る人々に「もっと喜んでもらおう/楽しんでもらおう」と、必死に取り組んでいる町です。

 

そんなかっこいい大人たちが、青二才な大学生の話まで、真剣に聞いてくれる町。

それが面白いからこそ、週末には東京などからたくさんの人が視察にやってきます。

そして来る人達もまた面白い。笑

 

また女川は、そんな面白い街に真剣に「問いかけられる」町です。

例えば、「なぜ女川に来たのか」「女川のために、お前は何ができるか」…

 

女川に来た、という自己満足で終わらない。

自分がお試し移住した女川に対して何ができるか。

この問いを考えることは、私が女川で何をするか、改めて考える良いきっかけになりました。

 

⑤青い日本茶と、素敵夫婦&姉弟

女川に来たら、ぜひ立ち寄ってほしいのが日本茶フレーバーティー専門店「OCHACCO」。

4日間という短い期間でしたが、お試し移住の期間にお手伝いさせていただいた素敵なお店です!

 

 

目の醒めるようなきれいな青色をしていますが、れっきとした日本茶。

上の写真は、私がお手伝いさせていただいた頃の「今月のミルクティー」と「今月のスイーツ」。

今月のミルクティーは、毎日店内で作ったものを出しています!

 

そして、お店に携わっているみなさんがとっても素敵!

夫婦・姉弟でOCHACCOのブランド・お店を支えていらっしゃいます。

 

とても美味しい日本茶&女川一おしゃれな空間と、素敵なお店の方々。

ぜひお時間を作って行ってみてください!

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女川は正直、ものすごい観光スポットが充実している場所ではありません。

1日あれば見終わってしまうくらいのコンパクトさかもしれません。

 

しかしあなたが動けば、女川の楽しみ方は無限大。

いくら時間があっても足りないくらい魅力的です。

 

おいしい食事に、素敵な体験やお店。

何より、尊敬できるかっこいい大人たち。

 

その全てに出会える場所が女川です。

実際に行ってみないとわからないその魅力を、ぜひ体感してみてください!

投稿者プロフィール

Ishizuka Keita
Ishizuka Keita
東京都内のイベント代理店勤務 兼 武蔵野美術大学 修士2年。
さいたま市(浦和)出身です。

2019年、大学4年生の冬に初めて女川に訪問して、今回で5回目か6回目の訪問です。

修士研究で「都心から地域に通う人が、なぜその地域に魅力を感じているか/彼らが感じているその魅力を、他の都市住民にどのように伝えられるか」というテーマに取り組んでおり、その下準備として女川ファンの皆さんからお話しが聞けたらいいな... と思っています。

よろしくお願いします!
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