合宿一日目 〜なのに濃すぎるよ、女川町〜

こんにちは、早稲田大学4年のわきてぃです。

この女川町には、大学の授業の一環として来ています。

 

初・女川にして、ほぼ初対面の学生達20名ほどと三日間ともに過ごす…

さあ大変！（普段あまりたくさんの人とコミュニケーションをとらないのです笑）

と思いきや、合宿一日目にしてすでにいろいろな話ができている気がします。さすが大学生、懇親会（という名の気分が良くなるアレです笑）をしてしまえば腹を割って話せるというもの。

 

でもやっぱりそれだけではなく、この『誰でもウェルカム！』な女川町の空気感にさっそく感化されているのかも。

一日目の今日は、実際に中心街のシーパルピアとハマテラスを歩き、この合宿のコーディネイターを務めて下っているアスヘノキボウの方々、それから町で働き、生きている方々の話を聞かせていただきました。

とにかく面白い笑

 

あまりにガツーンとくるような熱いお話を聞きすぎて、まだ考えがまとまっていないのですが、

「面白いこと」を追求することがいかに本質的で大事なことだということを再認識させられました。

それからその逆に、「できない」理由を探してやらないことの簡単さも。

 

女川で活動しているエネルギッシュな30・40代の“若者”のお話を聞いて、「負けちゃいられねーーー！！！楽しいこと精一杯やってやるぞーーー！！！」と火をつけられた“もっと若者”からお伝えしました笑

 

あと二日間、女川町を満喫しつつ、吸収できるものは全部持って帰ろうと思います！