自分に向き合い続けた5ヶ月間

自分に向き合い続けた5ヶ月間

インターンも残り数日となりました。

このインターン期間、女川の素敵な方々にたくさん出会い、関わらせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

 

元々、大学のプログラムで女川を知り、地域創生について学びたいと思い女川にやってきました。一緒に仕事をさせていただき、地域に深く関わらせていただく中で、大学では学べない地域のことを学ぶことができたのではないかと思います。

それ以上に、たくさんの方々のお話を聞かせていただいたり、聞いていただいたことで、自分に向き合うことができました。

インターンに来る前は、自分のやりたいこと、大事にしたいことは明確に言葉にすることができませんでしたが、5ヶ月という時間を経て、自分中で少しずつではありますが表現できるようになりました。

そして今は、「社会の役に立つ、多くの人、どこかの誰かの役に立つ」という大きなスケールよりも、「この人の役に立つ」というような身近に感じられることを大切にしていきたいなと思います。

また、5ヶ月間、友達や家族と遠く離れて暮らしたことで、すぐに会えるということの素晴らしさや友達、家族の大切さを身に染みて感じました。

今年はいよいよ就職活動が本格的に始まり、自分を表現する機会も増えると思いますが、大切にしたいことを忘れず納得のいく就職活動ができるよう日々精進していこうと思います。

いつかまた皆様にお会いして、良い報告ができるようがんばります。

この5ヶ月間、新しい刺激を沢山下さった女川の方々、仕事で関わらせていただいた方々、今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

投稿者プロフィール

monari iyama
monari iyama
北九州市立大学3年

熊本県出身で、大学では、地域創生について勉強しております。
私は、高校生の時熊本地震で被災してしまった為、女川町の方々と共感できる部分があるのではないかと思っております。

今後自分にできることを模索しながら頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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