始まりました、スタッフブログ。
アスヘノキボウで受付などいろいろやってます、合田七海です。
まさか2020年がこんなことになっているとは去年の私たちは思わなかったことでしょう。
自分でもまさか一日の大半をお布団の上で過ごす日々がこんなに増えるとはと驚きです。
まあそんな生活でもなんとか元気にやっていますよ~( ◠‿◠ )
スタッフブログ、一本目は自己紹介ということで早速やっていきます!
私が女川に移住してきたきっかけなど紹介したいなと思います。
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名前:合田 七海(ごうだ なつみ)(NOTななみ)
出身:大阪府堺市(世界遺産の近くに実家があります)
大学:神戸学院大学(現代社会学部 社会防災学科)
防災を学ぼうと思ったのは、3.11がきっかけで自衛隊に入ろうと思ったからです。
学生消防団に所属していたのも自衛隊で何か役立つことがあればという理由からです。
学生時代、合田がどんな感じに防災を学んでいたかまとめていただいた動画があるのでお暇な方はぜひ。
大学に入ってからは「自分の目で見ていないのに語りたくない」という思いで被災地ボランティアに参加しました。
熊本地震、広島、丹波、茨城県常総市、九州北部の豪雨災害 在学中に起きた災害支援は唯一全て参加した学生だと思います。災害は起こらないに越したことは無いですがそれぞれの活動を通して得たものは私の大切な財産です。
そんな合田が女川町を知ったのは大学一回生2014年の夏の東北ボランティアでした。
名取や石巻でボランティアを行っていたなかで、石巻の宿泊先の近くに住まれている方が元々女川町出身の方で、よかったら案内するよーとのことで女川町に連れて行ってもらったのがきっかけです。
震災前の写真と比べながら町を案内してもらったり、少し遠くにあったおかせいで海鮮丼を食べた覚えがあります。
それからは、私の所属していた団体で雄勝町に漁業ボランティアに行く際の宿泊先にエルファロを利用したり毎年女川には訪れていました。
特別女川に誰か知り合いができたというわけでは無く、来るたびに駅ができたり、商店街ができたりどんどん町としてできあがっていく女川町を見て
「この町のまちづくりの一員になりたい」と思ったのが移住を考えるきっかけでした。
そこからは紆余曲折あり、女川への移住への思いが捨てられず本格的に移住を考えて昨年、女川に遊びに来た時にYume Wo Katareの山崎さんと知り合ってそのまま働くところが決まり、アスヘノキボウのお試し移住プログラムを使い無事本格的に移住することができたのです。
女川に遊びに来て2週間後にはお試し移住をしていました。ここら辺のスピード感が凄まじく、今思い出してもめちゃめちゃ面白いです。山崎さんには大感謝ですね!( ´ ▽ ` )
今はアスヘノキボウ、酒飯処かぐら、OCHACCOで働かせていただいています。一年で働く場所がこんなに増えるとはと驚きですが皆さんがあたたかく迎い入れてくださったおかげで毎日楽しく過ごしています😌
また、町の消防団にも所属しています。
若者、そして女性という立場で町に何か貢献できたらいいなあと思います。
という感じで女川に移住してきて1年が経ちました。これからはもっと町に馴染めるように町の皆さんと関わりを深めたり、複数の箇所で働いていることを生かして町外から来られる方に女川町の良いところを紹介できたらいいなあと思っています!
今後ともよろしくお願いいたします~
投稿者プロフィール
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合田七海(ごうだなつみ)と申します。
ななみ ではなく なつみ がポイント☝️
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