こんにちは。
女川に来て2週間以上が経ちました。
先日、何度か仙台へ行く機会がありました。
人で賑わい、たくさんのお店があり、高い建物に囲まれ…
慣れた環境に身を置いている気分になる反面、違和感を覚える部分もあり、不思議な感覚になりました。
ここで何を感じたかと言うと、2週間少しの滞在で女川での生活スタイルに馴染み、慣れたと言うことが身に染みて分かった数日間でした。
普段は、サラリーマンや学生でいっぱいの満員電車に乗って通学をし、どこへ行っても回りは高い建物だらけの場所で暮らしている私ですが、あまり人混みが得意なタイプではなく、都内にいても落ち着きのある場所を求めてしまいます。そのため、女川は癒しの場になっています。
———————————————————————————————
さらに思ったことが一つ。
東京に帰るためには、新幹線に乗って1時間30分。仙台から女川までも1時間30分。同じ1時間30分でも、ここには大きな差があると思います。
例えば、東京から女川への風景。初めて女川に来た時、普段あまり見ることのできない海と山の綺麗な風景に感動しました。
反対に、女川から東京への風景。見慣れた景色に変わっていくことから、実はじっくりと外の風景を眺めることはあまりありません。
風景を見ながら、何かを感じる1時間30分と、見慣れた風景でスマートフォンを触ったり、寝て過ごす1時間30分。
短い時間でも、大切にしなければいけないと気が付きました。
女川での生活もあと1週間ほどになりました。1日1日を大切に過ごしたいと思います！
—今日の一枚「仙台で飲むOCHACCO」—
仙台にある、えにしえさんに行ってきました。ここでは、私がインターンをしているOCHACCOのお茶がメニューで出されているんです！
この日は、人気のフィググラッセを頼みました。いつ飲んでも、やっぱり美味しいですね☺️
オーナーさんも気さくで、内装も綺麗で落ち着ける空間でした
