滞在を思い返して

滞在を思い返して

おはようございます、東京に今日帰ります岩根葉月です!

もう最終日なんて早くて信じられませんが、今日は仙台を経由して新幹線で東京に帰ります。本当にあっという間で、帰りたくありません。台風で滞在が1日短くなってしまったのが悔やまれます。

まずは昨日の振り返りから、次に総括を書きたいと思います。

昨日はまず、女川町スポーツ協会の原田さんからお話をうかがいました。とても明るくエネルギーに溢れ、前向きでついて行きたくなる方でした。次にマスカーを訪れました。タオルを振り回して固めたのが楽しかったです。冷凍庫ができた経緯、次なる震災に備えた設備についてのお話もうかがいました。

お昼ご飯には銀鮭広報部さんに入部してきました!本当に本当に美味しくて感動しました。刺身も塩焼きも、骨と生姜の煮物も最高です。銀鮭があまり食べられてこなかったこと自体知らなかったので、こんなに美味しい食材は絶対に多くの人によって親しまれるべきだと思いました。また食べに来ます。

午後には、まちとこさんにて道の駅の向学館さんにて高校生と生物基礎をやったあと、女川小学校中学校、学童にお邪魔しました。小中学校は、設備がとても充実していて驚きましたし、開放感のある建築が素敵で、また小中学校合同であることを活かした独自の取り組みも見られ、特に小学校についてここで学びたいなと思いました。学童では、職員の方や友達と宿題をやったり遊んだりしている時に見える溢れる笑顔に、放課後の子どもたちの居場所の重要性を実感しました。どの子も懐いてくれてとても可愛かったです。

夜はガル屋さんとSugar Shackさんにてお酒をいただきました。来た人がみんな笑顔で一緒に話す様子は、東京ではほぼ見られない光景なので、新鮮でした。お酒も料理もとても美味しかったです!個人的なお気に入りはガル屋さんのクラフトビールと、Sugar Shackさんのキュウリでした笑。

では4日間の統括に入ります。

滞在の中で1番印象に残っているのは、普段東京では出会わない生き方をする方々との出会いでした。コンサル、商社、外銀…といったトップ大学の学生が目指す職とは全然違う、地域に密着して地域社会に貢献し、自分のやりたいことを若いうちから決定権や責任感を持って自分の考えを持って仕事をしていらっしゃる姿は、誰もが生き生きとしていました。今までに見た事のあまりなかった生き方をする皆さんの働き方から、こんな生き方があるんだなと思わされました。特に若い世代は、同年代でも全然大人に見えて、自律して自分の信念を持っているからなのかなと感じました。

今回の滞在の目的は地方創生や震災復興について知ることでしたが、震災復興とは震災の前に戻ることでなく、前とは違う今の住民や未来の住民にとって良い社会を目指すものなのだと学びました。

また、女川のよそ物に対する温かさに触れ、これからも何らかの関係を持ち続けたいと思いました。地方は閉鎖的なイメージが強かったのですが、外からいらした方々が教育支援や養殖の研究などを通じて地域の一員として地域に貢献し、地元にもともといる方々と支え合う関係性は素敵だと感じました。

女川町のみなさん、短い間でしたが、お世話になりました!どなたからお話をうかがっても皆さん親切で、女川への愛に溢れていて、また来てねと言ってくださって、地域の結びつきや人と人の間の思いやり、温かさが羨ましくなるほどでした。たくさんのことを学ばせていただいたので、これからはこの学びを深め、社会に還元していきたいと思います。

ありがとうございました!

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