女川で入り込む、教わる、食べる。

女川で入り込む、教わる、食べる。

ところで、インターン先で普段水槽に入っているのはもちろんトリガイなのですが、本日は私が水槽に入るという事態になりました。

※みかけによらず業務中なのでご安心ください

トリガイの種苗生産サイクルでは、ちょうど研究拠点から海に出せる稚貝たちを海に出し切って、次のラウンドの卵の採卵を行っているタイミングで、この新しい卵の受け皿となる水槽が必要になってくる訳ですが、うち500Lの水槽の底から漏れが生じていることがわかったので修理することになりました。その結果じゃんけんに勝ってしまったので水槽の中に入り込むことに。。奮闘してみましたが、結局完全に漏れを防ぐことはできず、明日も漏れと闘うことになりそうです。

500L水槽に登りこむことも人生初の経験でしたが、そのほかにも本当に多種多様な初めての学びや体験がいっぱいでした。貝の沖出しのときにお世話になった漁師さんに、私がこれまで「結束バンド」としか呼んでいなかったものに「インシュロック」という名前があること、ホヤの一種を絞った汁を腕にかけるとかゆくなる(私はかゆくなりませんでしたが)ことを教えていただきました。そのほかにも、スーパー「おんまえや」でマンボウのお刺身を購入しルームメイトといただくという人生初の体験もさせていただきました。

マンボウは身の方は淡白でコリコリした食感で、個人的にはポン酢でいただくのがおいしいと感じました。一方、肝の方はとっても濃厚で、これは私もルームメイトもとても驚いたのですがなんと味がマグロのトロでした。わさび醤油でいただきますと大変美味でした。今度マグロのトロをいただく機会があったら、「これはまるでマンボウの肝だなあ」なんて言ってもみたいですね。

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