「今年の修学旅行って何がありますか?」
2026年春。先生に送った一通のDMをきっかけに、私の長くて短い旅が始まりました。
始まりは「学校行事で思い出作りたい。でも、前とは違う場所がいいな」「もしかしたら沖縄PBLとか企画されてないかなー」そんな希望を持ちながら(PBL:プロジェクト学習のことらしいです。私の通う高校だと探求学習の延長のような印象)、返信を待つこと数時間。
「今年はここと女川があるよ。みあさんには女川おすすめだよ」
女川か〜。東北。東北ね。9泊10日は大変だし、夏だから暑いし、虫出るし。探求もこれといったテーマを持ち合わせていないし。
でも去年の話を聞く限り楽しそうだなあ。9泊10日、やってみてもいいかも。思い出作りたいし。
そんな単純な思いから始まった9泊10日のお試し移住は、想像とはちょっと違う景色ばかりでした。
私について
はじめまして。こんにちは!
関東の通信制高校から来ました。高校三年生のみあです。
回転寿司の好きなネタはコーンとハンバーグ。17になったけど、味覚はいつまでも子供です。苦手な海鮮が多いので、本場の美味しい海鮮で克服しに来ました。
最近まで行事実行委員会の委員長として、学校行事の運営に没頭していました。最後の体育祭を終えた今は、受験のための準備を頑張っています。
学校のプログラム女川では向学館さんでのインターンを通じて女川の教育面での魅力を学び、形にして、次年度の高校での女川PBL参加者を10人まで伸ばすことが目標です。
駅から出てみて
女川の第一印象は明るい!駅の建物の色使いが明るいし、高いビルに太陽が遮られていないから、日光もすごい。夏。でも暑くない!なんでだろう。
立ち止まってみるとすぐに分かりました。横髪が揺れて心地いい潮風が。
3時間ほど新幹線と在来線に揺られてくたくたになった体にめぐる澄んだ空気。どこを見ても自然が目に入るけど、想像してたより田舎じゃないなと率直に思いました。(某妖怪ゲームで訪れたような港町を想像していたので、びっくりしました)
目につく建物全てのデザインが洗練されていて、今まで見てきたどの景色にも似ていなくて。
どんな場所に行けるのか、どんな人と出会えるのか、とってもワクワクする町です。


