賑わいから春を想う

賑わいから春を想う

滞在68日目のわっきーです!

今日は3連休中日でしたが,2月に入って明らかに商店街に人が多くなってきました。
今日の朝はmother portさんの店内が賑わっていて,昼はLINGKAIさんと明神丸さんが行列。
他のお店もほぼ店内満席という一日でした。

明神丸さんとLINGLAIさんの行列

2日前からは海岸広場で牡蠣小屋も始まりました(〜2/25)。

移住してきた12月頭はまだ暖かくて,人が多いなという印象だったのですが,冬の女川は閑散期。

(閑散期だからこそ,外の人じゃなくまちの人と多く関われたというこちら側のメリットはありましたが…)

でもここ1,2週間くらいは昼間の人が一気に増えました。
特に,朝晩のキャンピングカーの数がここ1,2日で増え,賑わいを感じます。

お正月,1月はみんな家でのんびりして,2月に入ってまた今年の家族での外出が増えてくる。
最近暖かくなってきましたからね。

この賑わいを見て,
「あぁ,春がもうすぐなんだろうな。」
と感じます。

思い返すと冬に女川に来たことなくて,いつも賑わっているという印象でした。
知っている女川はこれだ,と賑わいから春を想う1日になりました。
(ちなみに海岸広場のゴミの量も増えてきた。)

歩いている人たちが生み出す賑わいの音って心地良いですよね。閑散期は商店街の音楽の方が気になりますが,今日は逆に音楽どこ?ってなります。

そんな音も季節の変化を感じさせてくれるかもしれません。

投稿者プロフィール

わっきー
わっきー
福島大学理工学群4年。
2年前の2021年に被災地巡りをしている際,女川に出会い,海の魅力を失わないデザインとまちづくりのプロセスに惹かれた。
女川みらい創造株式会社でのインターンのため,お試し移住制度で移住。

まちを五感で感じるために色々なまちに旅に出ている。
2022年夏にアメリカ一周達成
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