長野からお試し移住中の学生、マーサです!
今日はお試し移住終わりの前日を迎えました…!そろそろお土産を買いたいところ。購入品を紹介していきます!
Onagawa Factory
女川は震災によって漁港や水産加工施設も影響を受けました。魚が獲れないなら作ってしまえ!のコンセプトで始まった復興プロジェクトの一つです。
このプロジェクトは、魚がとれるようになるまでのあいだの地元の方の収入の確保と、避難生活のストレスの軽減などを目的とし、木でできたお魚のキーホルダー『onagawa fish』の作製をするというものです。参照:https://aura.ocnk.net/page/2
木を加工して魚の形をつくり、ストラップやキーホルダー、ピアス等にして販売をしています。私は実家のホワイトボードに飾れるように、マグネットを購入しました!
彫刻されている「.onagawa(ドットオナガワ)」という文字には、「お魚がどっととれる女川に戻りますように」という想いが込められているようです。
三陸石鹸工房 KURIYA
石鹸といってもただの石鹸ではないこの石鹸屋さん。お店に入ると、アロマの匂いで心地よい気分になります。
ここの石鹸の特徴は、宮城県内の地域素材を使用しているという点。南三陸のわかめ石鹸、宮城県内唯一のワイナリー「秋保ワイナリー」のワイン石鹸、石巻のお米の米ぬか石鹼など珍しい石鹼が並びます。
私は石鹸ポプリを購入しました!ラベンダーの香りがします。石鹸はシルク・わかめ・ワインの3種類です。
車や部屋などの空間にぴったり。色合いもかわいいのでお気に入りです!
スペインタイルが完成!
8日目の投稿で紹介したスペインタイル。ついに完成したので紹介します。
すごい!つやっつや…!きれいに出来上がってとっても嬉しいです♡
イメージは波が連なる様子。色合いにもこだわりました。女川町との出会いはHLABという教育事業です。HLABの全体のイメージカラーである赤から始まります。
HLABは長野県小布施町で事業展開しており、私は地元長野県での運営に約3年関わりました。長野のHLABのイメージカラーは緑。
そしてHLAB宮城・女川にものイメージカラーは紫です。このように赤→緑→紫と、波が広がる様子を表現しました!素敵な出会いと縁を、スペインタイルで形にできてうれしいです。
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女川で購入できる、手作り小物を紹介しました!
どれもとても大切な思い出のものたち。素敵なお土産をそろえることができました。
明日で投稿最後になります!ぜひご覧ください。
投稿者プロフィール
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長野の箱入り娘 まーさ(Kudo Masami)
海なし県の長野県長野市生まれ・育ち。信州大学教職大学院1年。第一種小学校・特別支援教員免許保持。好きなことは新しい人に出会うこと、自分の知らない環境に飛び込むこと。ダンスとヨガをします。ラーメンは週2で食べるほど愛してます。新聞が好きです。
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