「お試し移住」を振り返り…

「お試し移住」を振り返り…

2022年5月2日〜9日までの約1週間、
女川町の皆様には、大変お世話になりました。

お試し移住の感想を一言で表すなら、「本当に、来て良かった!」です。
皆様からは、Welcomeのムードしか感じませんでした。


↑ナイス広場(テント張りたくなる)

私は本来とてもシャイな人間です。でも人と会うことは大好き。
女川の町はコンパクトだから、会いたいと思う人に会える。
それって普通じゃないですよね、東京じゃ無理です。
たくさんの出会いに感謝です。


↑ナイス広場(テント張りたくなる)

ハイカーもゆっくり滞在したくなる町。
エネルギーあふれる皆様と、楽しいことが出来そうな気がする町。

私も”やるやる詐欺”を乗り越えて、何かしたい。と本気で思っております。


↑ナイス水道(水場よーし)

浦宿のゲストハウスも、素敵でした。


↑ホヤが苦手なので”ホヤ”ルームを。

とても居心地が良くて、自宅以上にくつろいでいました。
北上のお米を炊いて、お魚を焼いたりとかして。

しかしなんていうか、周辺の草が…www
夏に向けてイタドリが伸びると、えらいこっちゃになりますなあ。
トレイルでもイタドリジャングルには苦戦させられましたから、
刈りたくてウズウズする眺めです。

こんな環境で暮らせたら最高だなあ。と思う毎日でございました。

短すぎる1週間でしたが、女川町の皆様、
そしてアスヘノキボウの皆様、ありがとうございました。
今後のご活躍も期待しております!

また帰ってきますので、よろしくお願いします。
それでは、ちょっと都会に行ってきまーす。

投稿者プロフィール

地現葉子
地現葉子
広島県生まれ、現在は東京都在住の写真家、長距離ハイカー。
2018年より「みちのく潮風トレイル」を歩き始めたことがきっかけで、少しずつ三陸関係のお仕事をいただくようになり、親近感を持つようになりました。
最近は東京を離れて暮らすことを考えていて、特に若者が元気な女川町に興味を持ち、このたびお試し移住に挑戦することにしました。
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