お久しぶりです。北海道から体験移住に来ている中村太洋です。
さて、本日最終日になりました。あわててブログを書いています。このあともう一本書きます。
先日、インターンをさせていただいた泉澤水産さんの漁船に乗せていただきました。

まずそもそも何をインターンしに来たのかというお話を一切していないですよね。ここら辺で軽く紹介させていただきます。わかりづらかったら申し訳ないです。
泉澤水産さんは定置網の会社で、日本全国に定置網を持っています。
定置網は魚種を狙って取ることができないので、とにかくいろんな魚が入ります。日本各地でばらばらの種類の魚が取れるわけです。

そして、魚には地方名というものがあります。
例えばブリなどは出世魚で、成長段階によって呼び名が変わることは有名ですね。関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリなど、関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリなどと名前が変化していくわけですが、見ての通り西と東で全く違います。そして、さらに地方ごとで成長の基準や呼び方が細かく違います。
全く同じブリという魚だけで、呼び方がめちゃめちゃあるわけです。これらが水揚げ伝票にバラバラに記載されているわけですね。こうなってしまうと、ブリ全体が結局どれくらい獲れているのか統計をとることは難しいです。
今回の僕の仕事はこのバラバラな地方名を標準和名に変換して、統計を取るためのリストを作るというものでした。普通の人ならとんでもなくめんどくさい作業なので、おさかな好きに白羽の矢がたったというわけですね。
女川だけでもすごい数の魚種があり、これらを全て消費していると思うと、やはり日本は水産大国なんだなと実感します。
そして先日漁船に乗せていただいたわけですが、もう、すごいですね。
僕が乗ったタイミングが良かったらしく、この時期にしては大漁だったみたいです。みなさんとても忙しそうでした。
定置網にはへんな奴らもよく紛れ込んでくるそうで、今回はアオザメやイトマキエイが紛れ込んでいました。たいへん珍しいものを見させていただきました。
この後リリースされる
とても面白いインターンをさせていただきました。ありがとうございました。