おためし移住を振り返って

9月4日〜9月9日までお世話になっておりました!!

覚えて頂けていますでしょうか笑

 

お試し位移住終了時の温度感を残すということも大切ですが、1ヶ月と日をおいて改めて感じたことを記載したいと考え今日至っております。

ラストは9月8日をお伝えしたい思います。

 

昼頃より株式会社髙政 高橋 正樹代表にお話を伺わせて頂きました。(前日のご連絡にも関わらずお時間頂きまして大変ありがとうございました)

お忙しい中貴重なお話をいただきました。

高橋代表の学生時代から会社員時代、震災、新商品、女川、成功循環モデルなど資料等々も用いて説明してくださりました。

全てが勉強になりましたが、ここで三つほど簡単にご紹介させて頂ければと思います。

 

 

「新」を生み出すための基礎トレーニング・官民連携で行うまちづくり・自分へのアドバイス

 

1:「新」を生み出すための日常トレーニング

前提:固執化しない

高橋代表を初め高政さんは数々の斬新な新商品を開発されていますが、持続可能な経営のために業態変更を厭わないというお考えであり。つまり、「新」を生み出すには既存概念に囚われない姿勢を持つことが重要である。

前提の上でセンスを磨く3ステップとして

①AとBの共通項を探す

②一見共通項の多いA’とB’の相違点を探す

→③新しいプロダクトを作る上で①から必須条件を取り出し②で差別化ポイントを探る。

そうすることで大事な所を外すことなく差別化できたプロダクトが創り出されるのではないかと考えました。

また、この作業を意識付けることによって違和感を感じることの出来る人間、つまりアイディアマンになれるとご教授頂きました。

もし皆さんも何かを生み出したい!!と考えていたらこの考えを選択肢の一つとして捉え実践してみて下さい!!!

 

2:官民連携で行うまちづくり

自分が、地域活性化について非常に興味があったため、活性化のための秘訣やお考えを伺いました。

高橋代表から「民間が先で行政がある。民意があるから行政が動く」

これを前提とした上でまちが一体となって小さい成功体験を積み重ねていくことが大切であると。

 

大変勉強になりました。

3:自分へのアドバイス

「やりたいことが決まらない・・・」という悩みに対し『それは当たり前。だから自分は周りの人を幸せにすることから始めた』

 

このお言葉を頂けて1ヶ月、今まで見えていなかったことが見えて思考の規模が広がりました。

改めての御礼ですが、高橋社長 お忙しい中お時間頂きましてありがとうございました。おじかさんも最高に美味しかったです。ごちそうさまです!!

(蒲鉾は両親に土産としてあげました!!感激してました!!)

 

 

 

夜はマサルさんにかぐらさんへ連れて行って頂きました!!ありがとうございました!!

 

学生時代、バイクで周遊していた話大変面白くもっとお時間があればお話したいものでした。

その中で将来についてお話していく中で、「幸せ」をどうしたら実現できるのかと自らの問い直すいい機会になりました。

心にかなり響いて今でも「あの」言葉は残っております。

いつかまたお話させて頂きたいです。

 

 

その後短い間でしたが過ごした同世代と連日お邪魔したSugarさんへ。

最終日も行けて本当に良かったです。連日ありがとうございました。

 

あえて深く書きませんのでまた女川で

 

 

短い間でしたがありがとうございました。ここでの経験は人生の幅が広がりました。

最後になりますが真人さんありがとうございました。

女川に何か返せたらと思います。

 

投稿者プロフィール

えいせい
えいせい
成城大学 経済学部経営学科 4回生
柴谷 英生(シバタニ エイセイ)

#野球#ゴルフ#サウナ#スキー#スノボ
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