「海をこんなに近くで感じられるのは女川だけなんだよ」と聞き、改めて電車の景色を眺めてごらん!とのことで、とりあえず石巻まで言ってみました。確かに…女川から沢田までは比較的、海が広がるように一望できましたが、万石浦の辺りや、もう陸前稲井から石巻にかけては、住宅街やコンクリートの壁が立ちはだかるような感じでした。ずっと女川にいるからこそ、この景色に慣れてしまいがちです。海と共に生きるという言葉の意味を再度、実感をしました。帰りはバスで帰りました。
そして、これは夜の海です。クリスマスのイルミネーションみたいだなーと思い、近くまで見に行きました。なんと漁船でした。光りに集まる性質を利用しているそうです。想像していた以外の船に出会い、驚きました!