はじまり

真布
2019年2月14日
おためし移住ブログ / 大学生・大学院生 / 滞在期間（3週間以上〜1ヶ月） / 目的（インターン、ボランティア）

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はじめまして。大阪から来ました、谷口真布と申します！現在、大阪大学4年生で、今回は初めて女川町に来ました。本来は小食なのですが、大学で体育会水泳部に入ってから、食べることがとても好きになりました。女川でいろんな食べ物に出会えることをとても楽しみにしています(^^)

昨日は石巻に滞在し、身の引き締まるような寒さだなあと思ったのですが、今日女川町に赴き、もっともっと身が引き締まりました！特に、海の近くを歩いたときは、風が強くて鼻と耳がちぎれるかと思いました！寒さは慣れるものだと教えていただいたので、これから１ヶ月滞在するなかで寒さに強くなりたいです。

今日は午後からNPO法人アスヘノキボウの岩部さんにお世話になり、女川町のまち歩きとシェアハウス案内をしていただきました。私は内陸の地域で育ったので、駅を降り立った時から見えた海がどこを歩いても見えていることがとても印象的でした。一方で、3・11の震災で猛威を振るったものでもあるということを、町にある碑を案内してもらうなかで感じました。

実は、私、小学校から12年間カトリック系の学校に通っており、震災ボランティアで女川町に行くことができた機会がありました。しかし、当時は勉強や学校のことなど、自分のことで精一杯になってしまい、女川町に来ることができませんでした。そんななか、大学卒業を目前に、復興庁のインターン生として女川町に来させていただくチャンスが再びあり、今回はご縁があってこの女川町に伺うことができました！

今日から、同年代の女子とのシェアハウスが始まり、移住生活が始まります。女川町のみなさまにもこれから１ヶ月お世話になりますが、よろしくお願いいたします。