今日は休みの日だったので、ふと「石巻行こう」と思いました
前に一度、仙石線の電車を待っている時に石巻の地に降り立つと、”石ノ森章太郎の街”だと知ったのをきっかけに、彼の記念館、”石ノ森萬画館”に行きました
せっかく自転車を1ヶ月間レンタルをしているので、
リアス海岸沿いを横にくねくね、縦にのぼりおりしながら、せっせと漕ぎ漕ぎしました
どのくらいの時間で行けたかは覚えていませんが、朝10時にシェアハウスを出たのにもかかわらず、強い日差しに汗だくで漕ぎ続けました のぼったあとの下り坂で涼みながら
道路に青い矢印で「震災復興・伝承みやぎルート」があったので、ルートには困らなかったのですが、
真横を小型から大型の車が通ったり、すんごい長い道のりで、小鳥が死んでいたりで、
なかなか楽しいサイクリングルートでした
石巻に着くと、石ノ森章太郎が生み出したキャラクターたちの像が街の至る所に鎮座していました
その光景を見て、水木しげるの出身地、鳥取県の境港を思い出しました
そこでは、”ゲゲゲの鬼太郎”たちが占めています
”石ノ森萬画館”は一目見ただけで、これだなとわかります
いかにも、石ノ森章太郎らしい建物ですから

仮面ライダーとスーパー戦隊を見ていた私にとって、石ノ森章太郎の伝記を読んだ時、「どっちも同じ人が創ったんや?!」という衝撃がありました
ほんまか演出かはわかりませんが、その伝記にあったエピソードの一つ、「仮面ライダー1号の原案は彼の子供が選んだ」ことを覚えています
15分ほどのアニメ”龍神沼”を大きなスクリーンで観たり、原稿を見たり、各作品の展示を楽しみました
特に、歴代仮面ライダーのピッカピカのマスク?あたま?が飾られており、とても興奮しました ほんまにピカピカすぎて、すごい迫力でしたわ かっこええし
あと、歴代仮面ライダーの変身シーンもとてもよかったです
各ライダーによってポーズが少し違ったり、昭和ライダーの今ではできないグロいシーンなども
自分が観ていたライダーたちの変身シーンも、えらい懐かしい気持ちになりました
その後、また「震災復興・伝承みやぎルート」に戻り、
”みやぎ東日本大震災津波伝承館”と“石巻南浜津波復興祈念公園”を訪れました

伝承館では、東日本大震災の威力、特に津波の恐ろしさについて実感しました
石巻での被害についての映像を観たり、データで被害を教えてもらったり、そして、多くの被災者の方は「本当の津波を知らなかった」と仰られていて、それだけで当時の緊迫さや自然の畏怖を知ることができました
私の住んでいる京都ではあまり天災が起こっておらず、海から遠い地域に住んでいたので、地震についてあまりわからなかったところがあったなと思いました
例えば、ここ女川町では30m以上の津波が襲ったり、石巻では5kmも海水が遡上したりなど
震災直後の街の風景を見て、実際にその光景が目の前にあったら、私は完全に希望を失うだろうな、と思います
しかし、ここで大事なのは、そんな状況でも人々が助け合ったからこそ少しずつ笑顔を取り戻せたことです
災害自体は止められない、から、その被害をいかに減らせるか。
映像の最後に、「とにかく、逃げる」という言葉がありました。
一人一人がその気持ちを持つと最悪を免れる可能性はある。
今日学んだことを京都に持ち帰って、一人でも多くの減災を望みます。
祈念公園はすごく綺麗な庭園で、丘を上がってゆったりとしているのが超絶気持ちよかったです
もうそろ、雨が続く日々がくるそうなので、今日行けてよかったです
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