今日からよろしくお願いします!!

今日からよろしくお願いします!!

はじめまして!

2024年3月4日からおよそ一週間、お試し移住プログラムに参加します。どうぞよろしくお願いします!

期間は短いですが、景色・食・人のそれぞれで魅力あふれるこの町でどのような体験ができるのか、今からワクワクしています。

 

初投稿ということで、まずは自己紹介からいきます。

根本 豪己(ねもと ごうき)といいます。生まれてから約20年、様々なあだ名で呼ばれてきましたが、最近は「ねもっちゃん」が優勢です。

もしお会いする機会があれば、ぜひ「ねもっちゃん」と呼んでください!
……と言おうと思っていたんですが、女川での呼び名はすでに「ごーちゃん」に定まりつつあります。

何でもいいので、もし見かけたら声をかけていただけると嬉しいです!!

東京の大学生で、次の4月に3年生になります。工学部・都市工学科でまちづくりについて学んでいます。災害・復興に興味があり、現在は福島県の原子力災害被災地域における「復興」を考えるプログラムの主催者を担当したりしています。

趣味は写真です。なんでも撮りますが、一番はノラネコです。以前石巻市にあるネコの島と名高い田代島に行ったことがあるのですが……最高ですね、あそこは。

 

 

話がいきなり逸れてしまいましたが、次は自分と女川町のかかわりについて。

実は、数年前から何回かこの町を訪れています。「堤防の新造などの『外身の復興』が暮らしにどのような影響を与えるのか」という部分に関心があるので、自然と「防潮堤のないまち」を実現させた女川町に足を運ぶようになりました。

しかし、あくまで「観光客」として現地を訪問するだけでは捉えきれない部分も多くあったと感じます。立ち位置・目線を少し変えることで、なにか違ったものをみることはできないだろうか。そう思ったのが、今回移住体験をするに至った理由の一つです。

 

女川では、住民、特に若い人を中心に据えた復興がなされてきて、地域を復興という文脈だけで語り切れなくなっているだろう今でも若手中心の体制が持続していると聞きます。

そしてその中で、以前のまち―これからのまち、昔からの住民―移住者、既存の産業形態―新たな産業、といったように、様々な形での「調和」が必要とされてきたのだと考えています。

それらがどのように達成され、今後はどのようになっていくのか。

あまりに曖昧で、大層なことを偉そうに語っていますが、そういうことについて少しでも学びが得られる1週間になるといいなと思います。

 

……もちろんそれだけではなくて、美味しいものを食べて、温泉につかって、女川の魅力を堪能していきます!!!

 

 

プログラム初日から、「ガル屋beer」さんでの飲み会にお邪魔しました。お酒も美味しかったし、多くの人と接点を持つことができたかなと思います。今後もよろしくお願いします!

 

 

投稿者プロフィール

根本豪己
根本豪己
はじめまして。根本 豪己(ねもと ごうき)と申します。
2024年3月4日~3月11日に、お試し移住として女川にお世話になります。
大学生です。都市工学科という学科でまちづくりを学んでいますが、復興まちづくりを社会学的な領域から捉えることにも関心があります。
Close Menu