2024の始まりは地域からー雑煮会などなど

2024の始まりは地域からー雑煮会などなど

あけまして、おめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。

本年の初めは、初日の出から初詣で幕をあけました。白山神社と熊野神社ともに参拝して、女川の年越しをしっかり行いました。
その後、フューチャーセンターCamassにて催された新年の集いに参加しました。高政代表のまさきさんが「せっかく女川にいるのだから女川流の年越しを体験してほしい」という思いから主催されていて、今回ご縁でお招きいただきました。
お正月の和楽器のBGMを流しながら、おもちを網の上で膨らました。
女川のおぞうには「いくら」「せり」をいれるのだそう。ちょっとした贅沢として具材を増やしたり、いくらをいれるようになったという歴史もまさきさんからお聞きして、食文化ってその土地の歴史を深ぼれるよなと深く感じました。
今回は、お雑煮だけでなく、おしるこ(こしあん)も共に頂きました。奥様が丹精込めて仕込まれた高橋家オリジナルお雑煮という話で、体にすっと入ってくる塩気がしてこれまで食べてきたものに比べて、味が濃くなくあっさりしていたのが胃にやさしく印象的でした。


甘いのとしょっぱいの!実に美味しかったです。

女川にきてよかった~ そんな出会いとご縁と年明けのひと時でした。
2024年、女川の旅立ちと次なるフィールドでの挑戦が控える激動の辰年になりそうで気が引き締まります。引き続きよろしくお願いいたします!!

投稿者プロフィール

さとのば大学 光竜でひかり
さとのば大学 光竜でひかりさとのば大学2年:旅するベーカー
旅する大学さとのば大学2年生 
      明るい神の光る竜でみょうじんひかり(20)

出身;四万十川のほとり〔高知県in四国〕
高校からは地元を離れ、世界で話題沸騰の”天井に角材がぶっささってる雲の上の図書館”のある梼原町で寮生活を送り、それからはさとのば大学1年生として、岐阜県の郡上市で田んぼしたり、酵母をおこしたりして土地に根差した暮らしを一年間。

特技;酵母菌を飼いならすこと
郡上市で天然酵母をおこせるお姉さんに出会い、レクチャーしてもらい自分のものにした。柿にみかんに竹と!
現在は、”自然の営み”と命名した郡上の竹を使った酵母のみ所持
(運ぶには重かったのです~)

さとのば大学の10地域ある提携地域の中に、女川町がいた縁でアスヘノキボウさんのバックアップのもと、1年間女川移住中〔2023,3~2024〕
Close Menu