女川生活3日目です!
今日は女川に来てから、毎晩通っている場所のご紹介です。
皆さんにおすすめしたいだけです。笑
pH 8.8 美人の湯
私が毎晩通っているのは、女川駅舎2階に併設された施設「女川温泉ゆぽっぽ」です。ゆぽっぽの温泉は美人の湯と呼ばれ、pH 8.8のカルシウム・ナトリウム、塩化物泉低張性アルカリ性低温泉が特徴です。入浴後、肌がつるつる・すべすべになることを実感できます。他にも、保湿保温効果があり湯冷めしにくいなど、1日の疲れを癒すには最適な場所だといえます!
有名デザイナーと町民、共同制作の家族樹
温泉から出ると畳の敷かれた広い休憩所があります。壁面には大きな樹木が描かれ、日本画家の千住博氏とデザイナーの水戸岡鋭治氏、そして町民の共同制作によって完成したものだそうです。また日中であれば窓の外には、海と山を望むこともできます。
今日は施設の1階でBuoy Ballというクッキーを購入しました。このクッキーは宮城県立支援学校女川高等学園によって販売されているものでした。Buoyは訳すと、支える、つなぐという意味で、日常の支えてくれる方々への感謝をいつか恩返ししたい。そんな思いでつくっているそうです。自動販売機で購入した牛乳とともにいただきました。味は絶品です。ほんのり塩気がきいて、クッキー自体はサクサクでした。また明日みかけたら、リピートします!
帰り道に広がる女川の星空
休憩所でくつろいでいると、眠くなってきました。毎晩、女川温泉ゆぽっぽから滞在しているシェアハウスまでは10分ほど歩きます。道中、空を見上げると満点の星空が広がっています。本当に綺麗です。女川に来てよかった。そんなことを思いながら帰宅します。
そして布団に入り、目を閉じて1日を終えるのでした。
おやすみなさい。
投稿者プロフィール
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大分生まれ福岡育ちの大学生。
現在は東日本大震災の記憶や被災者の声から、学生の防災意識向上を目指している。
1月10日から17日までお試し移住体験で女川に滞在する。
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