がる屋さんが魚釣りに連れてってくれました！

こんにちは！お試し移住3日目のみんみんです！

昨日の夜は、がる屋さんに魚釣りに連れてってもらいました。
（わがままなで急なお願いなのに快く釣り連れてってくださってありがとうございました！！）

今回は女川民みんな大好き、がる屋さんについての記事です。
（※私の記憶で書いているため、事実確認は木村さんまでお願いいたします。）

女川町にあるクラフトビールがる屋を営む木村さん。
新卒で東京に就職し、安定した20代を送っていたそう。数年経ったとき、故郷が東日本大震災に見舞われ、女川に戻って何か貢献したいという想いが強くなったと言います。

ビールが持つ、人を繋げる力に感動した。

―もともと、ビールが好きで開業されたんですか？

「ビール以外も好きだよ。でも、最初はアニメ『もやしもん』でビールについて触れる回があって、みんながすごく楽しそうにビールを飲む姿に感動したのが、興味を持ったきっかけですね。」

以降、オクトーバーフェストなどにも参加するようになり、そこではビールを架け橋に知らない人同士がどんどん繋がって、友達が増えたそうです。

「女川にも、こうやって人と人がつながる場所があったら面白いんじゃないか」

これがきっかけで、女川が誇るクラフトビールがる屋さんが誕生したんですね。

お試し移住の最初に行うオリエンテーションの時から、「がる屋さんは一人でも入りやすい」と紹介されている点からも、地域に愛される「人と人を繋ぐ場」であることが分かります。

木村さんのお話を聞いて、「こんな熱い想いがあるから、ここまで人が集まる場所になったんだなぁ」と納得しました。

みなさんも是非、女川にいらしたときはがる屋さんを覗いてみてくださいね。