快晴にも歓迎され，滞在初日です。
みなさん，初めまして！脇駿介(わきしゅんすけ)と申します！珍しい苗字なので覚えやすいと思います。気軽に「わっきー」と呼んでください😁
現在，福島大学理工学群の4年生で，出身は北海道札幌市です。(雪の多い寒い地域から，雪の無い寒い地域に来ました笑)
趣味は，旅とコーヒー。言い換えると，まち歩きと人と話すことです。
大学では，「サウンドスケープ」という，人が聞いている音環境の研究をしています。(皆さんもぜひ身の回りの音に耳を傾けてみては，？)
大学外の時間では，まちを五感で感じるために，色んな場所に飛んでいます。
被災地縦断，東北一周，九州一周，アメリカ大陸一周…
他にも沢山の場所に行きました！
話が変わって，女川との出会い。
僕が女川に出会ったのは，2年前，ちょうど震災から10年が経った2021年。
被災地って10年でどれくらい復興したんだろう，と被災地を巡っていた時に初めて訪れました。
他の被災地は，大きな堤防が建って，まち側から海が見えなかったり，海の音や匂いがしなくなってしまって，海のあるまちの魅力が損なわれているように感じていました。
が，女川は対照的に，海を思う存分見ることができます。海のあるまちの魅力が活かされたデザインになっていて，すごく魅力を感じました。復興のプロセスも聞いて，自分の将来の夢が明確になった，そんな僕のターニングポイントになったまちです。
それらに限らず，僕の「いいな」が集まっているまちなんです。
僕は将来，まちづくり関係の仕事，特にエリアマネジメントをしたいと思っており，今回はみらい創造株式会社でのインターンシップのために女川に数ヶ月移住することにしました。
お試し移住は，インターンが決まってから知りました。こんな素敵な制度があったんですね。
移住期間，女川に住む，関わる皆さまと沢山女川について話せると嬉しいです！
話しかけにくいオーラは出していないはずなので，気軽にお声がけいただければと思います！笑
「アメリカ一周のわっきー」，「福島のわっきー」をぜひよろしくお願いいたします！
ではまた！
投稿者プロフィール
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福島大学理工学群4年。
2年前の2021年に被災地巡りをしている際，女川に出会い，海の魅力を失わないデザインとまちづくりのプロセスに惹かれた。
女川みらい創造株式会社でのインターンのため，お試し移住制度で移住。
まちを五感で感じるために色々なまちに旅に出ている。
2022年夏にアメリカ一周達成
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