僕がおながわで　やすむ日～WeekEnd～

さいきんはじめた”瞑想”

僕はさいきん、さとのば大学の講義を通して”めいそう”の価値に気づきました。
動いて、うごいて、考えて立ち止まるという色んな考えを頭にめぐらせながら、６月を過ごしていました。その時に出会ったのが、瞑想でした。

講義の時間に瞑想してみよ！となり、あぐらをして姿勢を整えて呼吸を感じます。
あぐらをかいて、手をひらいて手のひらを自分に向けた状態で、ひざにおくと肩甲骨がひらいて正しい姿勢になるのだそうです。
僕の体感としては、一回目が「頭のなかで空気のいれかえができたような爽快感」があり、２回目にリピートしたときは酸素が入ってくるおかげか、とても血流がよくなったのを感じ取りました。
体が火照って、カロリー燃やしてるわ～ってちょっとラッキーって気分も♪

夜の海を見つめ続ける

最近は、夜の女川港に滞在することが増えました。
キャーキャー、ぐへッ、ぎゃーーーなど様々な鳥の鳴き声がやすまず聞こえてきて、びっくり！
生き物として致命的な鳴き声だなと、のど痛そうな声をまた出すのです笑

最近は背中側に月がのぼっていて、曇る日もありますがとてもきれいに顔をだして照らしてくれています。波音はおだやかなので、ばしゃばしゃ騒がしくなく、鳥の声と漁港のあかりが特徴的な環境です。
とても落ち着きます””
何がそんなに落ち着くのか？遠くをみつめるのは好きだったりするのですが笑笑
バイタリティーが盛んな時期なので、手の届かないものや先という感覚に魅了されてます。

もう少し解像度高く、考えていい写真をとりつつまた投稿します！

気にとめていただき、ありがとうございます！健やかな１日になりますように～

投稿者プロフィール

さとのば大学光竜でひかりさとのば大学2年：旅するベーカー

旅する大学さとのば大学２年生　
　　　　　　明るい神の光る竜でみょうじんひかり(２０)

出身；四万十川のほとり〔高知県in四国〕
高校からは地元を離れ、世界で話題沸騰の”天井に角材がぶっささってる雲の上の図書館”のある梼原町で寮生活を送り、それからはさとのば大学１年生として、岐阜県の郡上市で田んぼしたり、酵母をおこしたりして土地に根差した暮らしを一年間。

特技；酵母菌を飼いならすこと
郡上市で天然酵母をおこせるお姉さんに出会い、レクチャーしてもらい自分のものにした。柿にみかんに竹と！
現在は、”自然の営み”と命名した郡上の竹を使った酵母のみ所持
(運ぶには重かったのです～)

さとのば大学の１０地域ある提携地域の中に、女川町がいた縁でアスヘノキボウさんのバックアップのもと、１年間女川移住中〔2023，3～2024〕