春をカイマ見!出店を食べ巡り、坂道を走る     女川の春爛漫へ大接近🌸

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一年間すごす女川にて、人生初バイトへ飛び出す

onagawa fuctoryで休日・祝日限定のバイトをスタート!!
就業二日で、怒涛のアイスラッシュ、マシンのエラーなど/(^o^)\ナンテコッタイな笑
「いつ、在庫を補充するか」などの店の資金が絡む部分は恐れ多くて独断は難しいですが、金華塩のココアや金華塩アイスなど提供面はもう板につきました。

そして、”失礼いたします~●●”とか言って手渡すのです。すると、お客様は”ありがとうございます。”と返してくれます。
店員になると、大量注文を受けたときの過酷さや完ぺきな来客対応などの苦労が胸にぐっときますが、
”互いに誠意を向けあう”大切さに気付かされます。

これが僕の人生初のバイトです。

女川で育った二人のバイト仲間と共に、その子たちとの縁も大切にしながら、女川にきた方へに冷たいアイスと心温まる誠意を届けていきたいなと思います。

本編:
女川短期滞在プログラム「ラーニングジャー二ー」さりげなく参列

移住はじめて1週間後、
3/25.26に開催された
”津波伝承女川復幸男””おながわ春のまつり”へ参加しました。

さとのば大学が行ってる滞在型のプログラムに「ラーニング・ジャーニー」というものがあります。今回はそれを通じて、
3名の男女が女川に来られていたのでその付き添いがてら、僕ものったー!

いざ、復幸男当日、一番話したのは「お昼どうする~?!」でした。
いっぱい食べたら走れないし~、かといって食べないと体力がもたないよね~
そして悩んだ末に、僕の前にはおかせいさんの”海鮮丼”、奥にGozainnさんのカキとウニ、左を見れば女川バーガーのセット。
               もうそれは、ただのランチでした♪

そして、緊張の本番。太鼓で鼓舞してくれる粋な演出に感動を覚えながら、ダッシュ!運動してないからビリになったらどうしよう~と言っていたのに、皆さん無事に全力で完走しきりホッと一息。
一緒に同じものに取り組めるのって、幸せです

春の祭りはあいにくの雨でした。
あったかいロングポテトをテーブルでつつきあったり、何があるんだろ~と見てまわったりしました。
あったかい焙煎珈琲や、ケバブサンドくじびきやりんご飴のような屋台ものまで色々あって、お祭り気分でワクワク!!
朝だったこともあり、ポテトをつまんでコーヒーをたしなむに留めましたが、皆でキラキラしながらまわれました。

女川の妖精さんとガル屋にてタロット占い

4年間地域を旅していくさとのば大学の学生は僕を除くと、
3名の1年生が女川に1年間移り住み
ます。
そのうちの、2人目がついに女川にこられたので、ガル屋beerさんへ
軽くごはんを入れてきて立ち寄ると、金華楼の社長さんと女川の妖精と呼ばれてた方が
先に
飲まれていました。
お昼時に何度も通わせてもらってます!と社長さんに挨拶をし、お酒好きの彼にさらっと店内醸造
ビールの紹介。「僕のお気に入りは、ギャラクシーですね!」で1杯目はギャラクシーに。
金華楼の紹介からさとのば大学の仕組みの話へ移り、
”一年間移住してきてるんです”、”ほら、せっかくだし、占ってやるよ”という流れで、
社長さんから妖精さんへバトンタッチ!

彼は、投資をやられてるので新しく株式を買うべきかどうか?、僕はもちろん恋愛をぐっと押しました。自分で好きにタロットを3回シャッフルして妖精さんにお願いするのですが、いい感じに黄色いおしゃれなカードがでました。
僕は、特別に”恋愛運→”どうしたらいいか”の展開までを教えて頂きました
その横で、けん玉していたオーナーの木村さんの姿が面白かった笑 とても器用な方です。
「出会いはあるんだけど、そうしなきゃって義務感で付き合ってしまいそう」という結果に、すんごくドキドキしました^^ なんかあるんだ!!ってわかるとやっぱり期待しちゃいますよね~

もうすぐ、僕は女川にきて1カ月になります。
最近の息抜きは、女川温泉ゆぽっぽで体を火照らせることです。
もう、お試し移住者と言わなくても顔パスで参加者割引してもらえるんです!笑
少しずつ自分の生活スタイルが女川の時間の流れに乗ってき始めた感覚を覚えてます。
焦らず、落ち着いて風に、土に、山に、海に、人とつながりながら、心地よい日常を創造していきたいなと思います。やっぱり、初めてきた場所で炊事洗濯、人付き合い、部屋の管理、さとのば生としての勉強や活動、女川を歩き回ることを両立するのは、必死に頑張ってるとき特有の疲れが出ます。

女川温泉ゆぽっぽの魅力はお風呂上りでみる、町の夜景です。お風呂上がりがポイント!
体がほぐされたところに、夜景の神秘さが心を射止めてくるから素晴らしいんです。
では、僕は今日のランチを求め、町へ飛び出すので、、、失礼します。

閲覧していただき、ありがとうございました。心地よい1日になりますように

 

 

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

さとのば大学 光竜でひかり
さとのば大学 光竜でひかりさとのば大学2年:旅するベーカー
旅する大学さとのば大学2年生 
      明るい神の光る竜でみょうじんひかり(20)

出身;四万十川のほとり〔高知県in四国〕
高校からは地元を離れ、世界で話題沸騰の”天井に角材がぶっささってる雲の上の図書館”のある梼原町で寮生活を送り、それからはさとのば大学1年生として、岐阜県の郡上市で田んぼしたり、酵母をおこしたりして土地に根差した暮らしを一年間。

特技;酵母菌を飼いならすこと
郡上市で天然酵母をおこせるお姉さんに出会い、レクチャーしてもらい自分のものにした。柿にみかんに竹と!
現在は、”自然の営み”と命名した郡上の竹を使った酵母のみ所持
(運ぶには重かったのです~)

さとのば大学の10地域ある提携地域の中に、女川町がいた縁でアスヘノキボウさんのバックアップのもと、1年間女川移住中〔2023,3~2024〕
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