左腕にバンダナを巻くわたし
地域を旅するさとのば大学2年生の
光竜と書いて、ひかりです!
昨年、岐阜の郡上で生活していた際は麦わら帽子をかぶってたのですが、使い倒してしまい、いいの見当たらないな~、で郡上の名産の手拭いを腕にまいたら思いのほかしっくりきて笑
なので、左腕には何かしら巻くようになって、今も緑のバンダナをしれっと巻いてます。
本編:とにかく海と目が合った1週間
僕が初めて女川で食べたのは、「女川サラダバーガー」
1日断食になるほどバタバタな移動で女川入りしてきて、ふと”野菜ってどんな味がするんだろう”って興味がわいてきました。海が見えてて、魚屋さんが意気揚々してるのに、僕に足りてなかったのはビタミンと食物繊維でした。
うまい!わお~ クラムチャウダーも一すすり、深い! 女川との出会いを堪能しました。
そしてやはり海へ行きたかった。「でも手ぶらは微妙じゃん!よしデザートにアイスを用意」
ちなみに一人で探索してるので、完全なる心の声です。
きらら女川にてイチゴのソフトを購入。
決して溶けてるわけではありません。こういうカップでしか提供できない柔らかすぎるソフトなのです。
海際で波を聞きながら磯の香を感じても、揺るがないイチゴ味、感服なおいしさでした。
そして初めての女川は幕を閉じました。
僕は、南相馬の小高に高校生と共に学びに行った際、土地の雰囲気に感化されました。そこで東北の地を選ぶと心に決め、岐阜とは正反対の仕組化された町「女川町」にたどり着きました。誰に会えば、女川を知れて、どこにいけば風土を感じられるかがすぐにわかるのが、魅力的でした。
女川の魅力は、あまりにも多様な業種にあると思います。
見渡せば、食事処、石鹼やタイル、カフェなどがあり、規模は小さいけれども
みんなでこの町の雰囲気を成り立たせているような印象を受けます。
これから、onagawa factoryさんで休日のバイトも始めます。
僕の女川での目標は「移住した大学生ではなく、女川に住む町民として受け入れてもらう事」です。
これは昨年の岐阜県ではそうしたかったができなかったことでもあります。
この町の、雰囲気に加われることに心が躍り、うれしいです!!
投稿者プロフィール
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旅する大学さとのば大学2年生
明るい神の光る竜でみょうじんひかり(20)
出身;四万十川のほとり〔高知県in四国〕
高校からは地元を離れ、世界で話題沸騰の”天井に角材がぶっささってる雲の上の図書館”のある梼原町で寮生活を送り、それからはさとのば大学1年生として、岐阜県の郡上市で田んぼしたり、酵母をおこしたりして土地に根差した暮らしを一年間。
特技;酵母菌を飼いならすこと
郡上市で天然酵母をおこせるお姉さんに出会い、レクチャーしてもらい自分のものにした。柿にみかんに竹と!
現在は、”自然の営み”と命名した郡上の竹を使った酵母のみ所持
(運ぶには重かったのです~)
さとのば大学の10地域ある提携地域の中に、女川町がいた縁でアスヘノキボウさんのバックアップのもと、1年間女川移住中〔2023,3~2024〕
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