女川から帰ってきて
しばらくが経ちました。まっちゃんです!
関西に帰ってきて、女川がとんでもなく寒かったことに気がつきました。
帰ってきてから数日間薄着2枚で過ごせるくらいには寒さの耐性がついていたみたいです。
東北の冬は相当厳しいことを実感しました。
最終日の思い出
僕は、お試し移住者にしては引きこもっていたみたいです。
最終日に初めて飲み屋さんに行くと、やっと出てきたかと言わんばかりの
手厚い歓迎をしてくださいました。
地元の方々とお話しする中で、「あー、人と人との距離の近さが女川の1番の魅力なんだな」
と心から思いました。最終日ではなく初日に顔を出せばよかったと少し後悔もありましたが、
また訪れる理由ができたので、これはこれでよかったのではないかなと今は思っています。
お酒を飲んで幸せそうに”Don’t Look Back in Anger”を熱唱している大人の方々を見て、
僕も幸せな気持ちになっていました。クリスマスにふさわしい素敵な空間でした。
2週間滞在してみて
女川は寒くて、暖かい町でした。町に対してファンという表現が合っているのかは
分かりませんが、女川ファンの1人になりました。
コロナ禍で人付き合いが制限された大学生活ではありましたが、最後に女川の皆さんが
人との繋がりの大切さを再認識させてくれました。
2週間お世話になりました。ありがとうございました!
また今度、就活も資格勉強も全てが終わったタイミングで訪れたいと思います!