こんにちは
滞在10日目のまっちゃんです!
寒さには相変わらず順応しきれませんが、もうGoogleマップは使わなくなりました。
最近は自炊生活で、あまり飲食店には赴かなかったので、町歩きをしてみた感想を
今回のブログでは書いていこうと思います!
町歩きをしてみて
あまりの海の近さに滞在前半は海ばかり眺めていましたが、
まちづくりに関心があってやってきたという本来の目的を思い出して、やっと町に赴きました。
“綺麗で整備されている” やはり感想はこれに尽きます。
地味かもしれませんが、一番驚いたのはスケボー広場があったことです。
スケボーをすることが禁止されることが多い中、スケボーのためのスペースを設けていて、
本当に官民が手を取り合って、民意を反映して作られた町なんだなと実感しました。
広場でスケボー少年たちと仲良くなって、一緒にピザを食べたのは良い思い出です。
この出会いがあったのも、人と人が自然と触れ合えるように町づくりがされているからだと思います。
サッカースタジアム
僕には目標があります。それはサッカーチームのオーナーになり、地元にサッカースタジアムを建設
することです。やはり、スポーツには人を惹きつける力があると思っています。その中でもサッカーは親しみやすく、
人との繋がりが生まれる場だと思っていますし、体感してきました。
だからこそ、少子高齢化が進む中で、サッカースタジアムを起点に人の流れを作りたいと思っています。
もちろん、コバルトーレ女川のことは知っていましたので、スタジアムを拝見してきました。
残念ながらオフシーズンであったため、スタジアムに入ることはできませんでしたが、
スタジアムの状態を見ることができました。
サッカースタジアムがあることで、どのくらい地域に経済効果を与えることができるのか。
また、どのようにすれば最も地域に影響を与えることができるのか、考えながらスタジアム周りを
うろうろとしていました。
人を集めるための仕組みを作ることは本当に難しいことだと思います。ただ、サッカーには夢があります。
また次回訪れた際には、サポーターとしてコバルトレーの試合を観戦したいと思います!