OCHACCOさんでインターンさせていただいています、三浦歩夏です。
前回のブログはシェアハウスの食生活についてでしたが、今回のブログは、女川に1週間半滞在して見えてきた、私の地元京都と女川の食の違いについて書いていこうと思います。
まず、女川と京都の食で圧倒的に異なるところは「魚介類の美味しさ」です。
女川の港町ゆえの新鮮さ、種類の豊富さも京都にはないものです。
こちらに来てから食べた魚介類は、私が今まで食べてきた魚介類のイメージを覆してきました。
私は普段そこまで魚介類、好んで食べておらず、貝類は特に苦手でした。しかし、こちらに来て「ほや」や「カキ」を食べてこんなに美味しいもののだと知りました。
ホテル エルファロさんの朝食で食べることができるお魚も絶対に京都では味わうことができない美味しさです。
また、女川に来て意外だったことはきらら女川さんの「わかめうどん」がとても馴染みのある味だったことです。
関西と関東のお出汁、どん兵衛などでも有名ですが、味が全く違うそうです。普段関西だしに慣れている私は関東のうどんがどんな味なのか正直不安でしたが、きららさんのわかめうどんはとても美味しくて優しい味でした。
お出汁だけでなく、わかめのシャキシャキ感は今まで私が味わったことのない食感でした。ポン酢でわかめを食べたことも初めての経験でしたがとても美味しかったです。
女川に来て、同じ島にある日本という国の中でこんなにも食が違うのだと驚きました。
残り半分の女川滞在中に、女川で食べられる新鮮な魚介類、たくさん食べたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました。
投稿者プロフィール
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京都光華女子大学の1年生です。
復興創生インターンで参加しています!