今日も1日Camassにて作業をしていました。
昼は「夢を語れ」でラーメンを頂きました。
働いたら一生無料で食べるものには困らないというのは本当だったようで、まかないとして頂きました。
食器洗いで少し貢献しました。
水曜日は閉まってる店舗が多くシェアハウスで夜に作業をしていて同居人のえいと君が帰ってきて2時間近く話し込むことになりました。
やはりシェアハウスに来る人々は野心が高い若者と独創的な中年層に分かれている気がします(笑)。
年は下ですが中学卒業から働いた身と大学卒業して1年足らずの私では生きてきた環境が大きく違いますが、向かってる方向性が同じだと話が合うものです。
お互いに同級生とは話が合わなくなっているのは共通点でした。
我々を含めて成功したいという若者は多いものの何を成功と呼ぶのか話していました。
まず思い浮かぶのは経済的成功です。
ただ必要以上のお金を持って下手に使うのは意味はあるとは思えません。
またお金は限りあるものなので自分が潤うということは誰かが乏しくなるということにもなります。
それだけ価値と満足を与えていれば意義はあるのでしょうが、資本主義である以上権利収入が労働収入を上回り続けていくことは必然です。
ビジネスや投資で稼いでいる裏には労働している人々がいるのです。
ただかといって社会主義が正解というわけでもないので高次元な資本主義ないしは第三の主義を実践の中で作りだれば日本人初のノーベル経済学賞も夢じゃないなとも思います。
お互い教科書に載るような人物になるには学術ではなく社会で結果を出していくのが一番だと思います。
慶應大学に行って学問と人脈を作りたかったようですが、今でも十分起業家の卵として花を咲かせる段階です。
大学に行って分かったのは猶予期間があるということです。
散々勉強して社会で役立たないことを知って一気に実践派に切り替えました。
それが分かってくれたようで理論は本がベストだと伝えて3冊買ってきていました。
金持ち父さん貧乏父さん、7つの習慣、思考は現実化するの3冊がオススメの本です。
知ったからこそ悪いものにはまるということもありますが、それを避けて真理・本質を極めて行けば成功することはまず間違いないと思います。
教科書に載ることは目指さなければ難しいでしょう。
その中で果たして何人が目指しているのでしょうか?
そう考えれば競合は滅多にいないことも分かります。
どうせビジネスをやるなら淘汰されないようにGAFAを超えること。
そんな大きな野望を語りつつ若者同士の語らいを終えました。
投稿者プロフィール
- 岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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