行動してから予定を決める〜滞在2日目〜

行動してから予定を決める〜滞在2日目〜

女川に来た初日の夜に先月参加したバンコクのプログラミングプログラムが再度募集がかかりました。

それよりも早く再度バンコクに行くことにしていました。

結果としてチェンマイへの滞在期間を調整してバンコクに戻ることにしました。

前であれば計画が立ってから行動するたちでしたが、今では先に行動するというマインドになっています。

計画を立てても想い通りには行きにくいことを体感したのが去年一年でした。

だからこそ先に行動してしまうようにしました。

正月ボケが続いてしまうと駆け出しフリーランスにはあまりに損なものです。

少しでも改善する為にすぐにタイへの出戻りを決めた上で女川への立ち寄りも決めました。

 

去年は女川を去った後東京でカフェ経営をしようとしていました。

ただ初期費用や固定費に見合う集客が見込めずにベンチャーキャピタルは成功しませんでした。

お金があったとしても見込みが甘いとそれも達成が困難だったことでしょう。

一度東京を離れてからバー経営をしようともしていましたが同じような理由で撤退を余儀なくされました。

そこでようやく自分自身で完結するビジネスを基盤としようと気付いたわけです。

資産があって投資運用で行きていけるほどのセーフティーネットがないならばそうするのが一番安定的です。

そう気付いてからのプログラミングそしてプログラムへの参加と至ったわけです。

 

大学の同期と連絡していると皆んな今年は非常に短かったと言います。

これだけ色々やったので私に取っては非常に長かった一年でした。

一年の間にやってることが二転三転どころか七転はしています。

情報商材屋→女川移住→カフェ経営→リゾートバイト→バー経営→ネットワークビジネス→プログラミングです。

ただ今年のおみくじは大吉です。

裏には七転び八起きの格言が書いてありました。

私が最後に面接して唯一内定した企業で最後に聞かれた質問は、好きなことわざは何ですかでした。

言ったことは場所を変えても今も変わらず残っています。

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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