女川暮らし再訪編〜滞在初日〜

女川暮らし再訪編〜滞在初日〜

半年振りに女川に帰ってきました照井です。

半年前は情報商材を辞めて東京の住居を引き払ってすぐに訪れました。

あれから半年が経ちました。

 

女川を離れてから上京して社会人サークルを基盤としたカフェの立ち上げを目論んでいました。

しかし初期投資や再現性に欠けるとしてやむなく撤退することに。

その後リゾートバイトをして再び上京することになります。

その間にビジネスをする際に必要なホームページやアプリを外注すると相当のお金がかかることを知りました。

それと同時に初期投資を始めとした個人のキャッシュフローを安定させるためにも、プログラミングをすることにしました。

 

そして再度上京してシェアハウスに住んでいました。

そこでまだ続けていたネットワークビジネスの方を伸ばそうとしました。

そんな時に舞い込んだバンコクのプログラミングプログラムの開催。

日本のプログラミングスクールは値上げが続いており、就職に特化しているためフリーランス向けではありませんでした。

倍率200倍とも言われたプログラムに何としても合格したい。

その一心で渾身の自己紹介を送り見事合格することになりました。

 

その後また東京を離れることになりネットワークビジネスをどうしようかと思いました。

形態が悪いとか商品が悪いという絶対的な批判には耳を傾けませんでしたが、プログラミングを始めとして今時無料同然でも出来るビジネスはあります。

比較すると相対的に割に合わないのではないかと思うようになります。

それと同時にノマド生活を送って行くなら家庭用製品を持っているのは不都合であり、世界的に会社はあるものの国ごとに別会社という位置付けです。

日本にもいなければ定住もしない私は商品を買うことすら不都合なわけです。

それと同時に偶然ではありますがプログラムの参加者に上位レベルまで儲けた人のネットワークビジネス裏話を目にしました。

上にいけど会社と下の為に働くようになるループだったのを目の当たりにしました。

また1日バーテンダーをしている時に同じオンラインサロンのメンバーの方にも同じようなことを言われて撤退を決意しました。

 

そしてバンコクに行き必死でプログラミングをして帰国しました。

駆け出しではあるものの緊張感を持って仕事するためには環境を帰る必要があると思って再度海外に行くことにしました。

その間再起のきっかけとなった女川に立ち寄ることにしました。

今年の目標はプログラミングを大成して、Webサービスを基盤とした起業をすることです。

 

半年振りに戻ってくると案外久々という感じはしませんでした。

前回は1ヶ月いて完全に馴染んでたのもありますが。

シェアハウスは前回と違う女川寄りの平屋に変更されていました。

ここが前回と違う点でしたね。

 

三が日ということもあり商店街は人気がありませんでしたがガル屋さんが明かりをつけていました。

訪れるといきなり「おかえりなさい!!!」という爆音が響き渡りました。

最終日にいってらっしゃいと言って送り出して頂いた「夢を語れ」の山崎さんでした。

そこには皆さん揃っていて既に「出来上がっていた」状態でした。

変わらない風景ながらもまた日常に戻ってきたなという感覚になりました。

 

今回は海外に行くまで2週間の滞在となります。

以前以上に密な滞在生活にしていきたいと思ってます。

今回の滞在ではプログラミングはもちろんYoutubeの投稿を再開していきます。

何事も継続が一番なのでまずは一つずつ積み上げていきます。

また海外行きは既に決定しているので何とかして案件を取っておきたいところです。

今はレベルアップをこなしながら案件をこなしているところです。

ホームページ制作は出来ますのでご要望あれば宜しくお願いします!

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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