今日からシェアハウスは二人となり隣の部屋がポツリと空いてしまいました。
今日もアルバイトで出勤です。
そろそろ次にやることを考える時期ですが、指針を決めないといけないことも感じています。
ビジョンを叶えるためにこれから行動していくわけですが、準備期間で何をするかということが眼前の思案事項です。
昨日同時に女川を出発したラーメン屋「夢を語れ」のお二人も上京して資金調達をしようとしているようです。
ネットですぐに収益化は難しくて、人と関われないのでどっちみちやるとしたら一周回って労働が自営よりはやりやすいなと感じています。
それと短期で収益化出来ますからね。
ビジネスをするにしてもお金がかかります。
そうでなくても節約は出来ますが生活費もかかります。
仮想通貨、自己投資、情報商材に突っ込み過ぎて、返済からしなくてはならない状況でもあります。
投資という名目で使ってリターンを増やそうと考えていましたが、キャッシュフローが回らなくなっては元も子もないですよね。
例え投資で成功しても資金繰りが上手くいかず、俗に言う黒字倒産という状態に近いです。
投資も失敗してるので今回は赤字倒産という状態に近いですが。
投資にしても最初は少額から始めるものなので、今までの行動は行き過ぎたということに起因していました。
これからビジネスをするにしても積極的に行動していくことも大事ですが、立ち止まって足場を固めるという作業もするべきだと感じています。
ビジョンを叶えるためにはお金が必要です。
お金は手段となり得るからです。
社会人サークルにしろ今まで築いてきた信用をビジョンを通してお金に換えるのがクラウドファンディングです。
負債は理由がいらない代わりに利息がかかる、資本は利息がいらない代わりに理由がいります。
私は利息を嫌い資本を募ることを検円していましたが、ワンマンで進める方が楽なので負債に傾倒していました。
ただビジネスをするということはそのビジョンに「共感」した人がいなくては成立しません。
独りよがりのビジネスにしないためにもクラウドファンディングという資金調達を通して、ビジネスの社会的意義を確立させられたらと思っています。
投稿者プロフィール
- 岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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