今日も朝からアルバイトです。
労働の感覚を取り戻しつつあると思います。
要領よくこなせるように動けるようになれば更にブラッシュアップされることでしょう。
今は社会に参画している感覚を味わいながら仕事をしています。
以前のコミュニティビジネスでは有益なことをしているのかについて、成功しても疑問を抱いていました。
伝えることで入会すれば自分の利益になります。
それは自分のためにやるビジネスとなってしまいます。
9割の人は稼げずに辞めてしまいます。
そうなればこのビジネスプランのエンドユーザーは誰になり得るのでしょうか。
結果を出せない大部分の人がいるから成立するビジネスになっているのが実態です。
それに対して商品を販売することには多くの人々が関与しています。
製造する人、仲介する人、販売する人等々。
レジ打ちは来年にかけて東京中心にオリンピックに向けてセルフレジに移り変わっていくことでしょう。
そう考えればまさしく今しか出来ない職業となるでしょうね。
令和はAIによる代替が進んだ変革の時代になると思います。
後々消えた職業としてレジ打ちがのることでしょう。
令和初期に体験していたというのは語り草として今後使用していこうと思います。
都会のレジ打ちは特に外国人に移り変わっていきました。
ここ女川にも東南アジアの労働者の方々が多くいます。
シュアハウス前で野草と採取しているのを見かけました。
日本全体でこのような大きな変化の前兆が表れつつあることが分かりますね。
また個人が活躍することが多くなっています。
やはりビジネスとして大成するなら地方の方がやりやすいと感じています。
費用は安く出来ますが地方には事業をする内部の人が少ないという問題があるようです。
だからこそ活動人口を増やしていくという女川の指針は合点がいきます。
デジタルノマドの街というコンセプトでやっていったらより希少性が増す気がします。
今はSNSを中心に女川について情報発信をしています。
まだ媒体力はないので一人でも共感して来てくれればと考えていますね。
投稿者プロフィール
- 岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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