今日も「おかせい」さんで勤務です。
連日昼には食堂は大賑わいです。
昼休憩には今日東京に出発する方とお会いして最後の会食としました。
一週間という間でしたが毎日会っていたので、既に見知った方という感覚になっていました。
バー「ガル屋」でお会いした第三セクターの伊藤さんのオフィスにも一緒にお伺いしました。
女川をITの力で誘致する話はマーケティング目線で三人でお話しました。
子供世代を取り込むのが地方創成への近道ですよね。
来年度導入されるプログラミング指導で一旗揚げる、、、そんな未来が実現すれば他の地方にも横展開が出来ますよね。
近いジャンルでお話していたものの長年地に足をつけて仕事をしていたので着眼点は勉強になりました。
東京から仙台に移住するようなので仙台に行く際にはご連絡しようと思います。
アルバイトでは四時を過ぎたあたりから値引きシールを張り始めます。
本日消費期限の浜焼きがそのままだったので見やすい位置に配置して値引きシール張るように提案したらすぐに完売しました。
アルバイトでも機転を利かせれば売上アップに貢献出来ますね。
以前は成果主義に拘っていたため固定給の事務職やアルバイトに対して毛嫌いする気持ちがありました。
ですが営業職で報奨金貰えても限界があり、貰う分だけ高税率が課されます。
新卒で勤めた企業の先輩に言われた
「営業はサビ残(サービス残業)しないと稼げない」
という一言は印象的です。
基本の収入を労働でいち早く手にして自分の強みを活かして収入を取れるようになったら、そちらの活動にシフトすればいいと思います。
固定給だろうと意欲を高くして将来の事業に活かすようなモチベーションで取り組むべきだと思います。
こんな感じで改心したので機転を利かせて働こうと思います。
レジ打ちや袋詰めはだいぶ慣れてきました。
同じアルバイトの女子高生の方からは将来の夢のためにSNSで情報発信をしていると聞きました。
お金も貯めて専門分野の勉強もして情報発信をするなんて将来有望ですよね。
公務員で収入を取りつつ専門分野の仕事をすると。
私も高校生の時にそんな概念があれば早く成長出来たかもしれないですね~。
ただ現在気付いたうえで行動出来ているので良かったです。
投稿者プロフィール
- 岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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