シェアハウスでの語らい~滞在六日目~

シェアハウスでの語らい~滞在六日目~

男性のシェアハウスは二つあるのですが現在7名のうち3名が今週末で出てしまうため、急遽鍋会をすることにしました。

全員日中はコワーキングスペースで作業しているため前日に決定しました。

女川の個人商店である「おんまーと」さんが閉まっていたため車で万石浦のイオンまで行きました。

売り場がまあ広いことで。

戻ってきて鍋を作ります。

まだ夜は冷えているため、この時期でも鍋は丁度いいですね。

メンバーはデジタルノマド、リモートワーカー、映画監督で私以外30代以上という構成でした。

サラリーマンとしては上司にあたる年代ですがフラットに関われるのがいいですね。

皆さんが一般的感覚とは違っていたりするため(私もですが)話してて面白かったですね。

GW期間は大学生が多くて疎外感を感じていたようですが、私は逆に20代な感じがないようです。

鍋は前回とは違うのはウインナーを肉にしたことでしょうか。

あとはカレイの切り身を唐揚げにしました。

いつもとは違って女川から歩いて帰らなくて済むのでゆったりとしていました(いや女川にいる時もゆったりとして時間を気にしてませんね)。

定住しないライフスタイルは今後続けていくのかということも話し合いました。

同じようなアドレスホッパーがパートナーならば場合場合で合流することも可能です。

それこそ完全に毎日一緒にいるよりも適度な距離感を保てるのはいいことだと思います。

ただ実際のところ子育ては流石に定住しないと大変そうです。

義務教育というものがなくなれば自由に出来るのですが、そうなるまでにはまだ時間がかかりそうですね。

エジソンにしろ学校で教わっていたら自由な発想力は生まれなかったでしょうし。

私たちも女川をこれからの活動拠点の一つとしつつ、また巡り合うことがあると思います。

私はSNSの影響力を始めとしたビジネスの構築を軌道に乗せてから再訪したいと思っております。

ブログにしろ三日に一度がノルマですが毎日上げることで地元の方にしろ、お試し移住を検討してる方にしろ定期的に見てもらえるものと踏んでいます。

タスクは三週間で習慣になるのでブログを上げ続けて、お試し居住後には難なくこなしているようになっていることを目標に継続していきます。

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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