女川の生活について~滞在二日目~

女川の生活について~滞在二日目~

昨夜はルームメイトのお二人と少しばかり経歴を話し合っていました。

大手の内定を蹴り飛ばして就職で女川に来た方や、映画監督で女川を撮影に来た方等、都心でもなかなか出会えない方々がいるようで面白い生活になりそうです。

 

さてシェアハウスがあるのは女川の隣駅の浦宿です。

女川までは電車、バス、30分の徒歩という選択肢があります。

電車は1,2時間に一本でSuicaは利用出来ません。

一日一時間は歩くべきなので徒歩で通おうと思います。

 

また女川にはスーパーがないそうです。

個人商店、コンビニ、ドラックストアで買い物をします。

電車では利用出来ないSuicaがドッラクストアもおろか個人商店でも利用出来ました。

都心よりもキャッシュレスが進んでいるのは驚きでした。

人手不足による早期導入なのでしょうか。

品数が多くないので選択に迷う必要も少なくて快適です。

もともと田舎育ちだったので都会に六年余り住んでいても感覚はこちらの方が合っています。

 

今日は土曜日のためラーメン屋を始めとした商業施設には観光客が訪れていました。

いや地元民なのでしょうか?

けっこう反映していて活気がありました。

一日中コワーキングスペースで作業をしていたので明日は出かけてみようと思います。

今夜はルームメイトと鍋をします(やや夜はまだ冷えるので)。

一泊しただけですがすぐに慣れたので今後が楽しみです!

 

 

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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