初顔合わせ！

インターン3日目を終えました！ほのかです！

今日は午前中に女川町のまちづくりについて深く、詳しいところまで教えて頂きました！女川町がどのように生まれ変わって、どれだけ水産業を大切に守ってきたのかを知りました。その中で印象に残ったことが、小学生の男の子の書いた詩が町を動かしたことです。それは、

「女川は流されたのではない

新しい女川に生まれ変わるんだ

人々は負けずに待ち続ける

新しい女川に住む喜びを感じるために」

というものです。この詩を読んで、須田善明町長は町長になる事を決めたそうです。震災後、幼い小学生が前を向いていたんだと思い、自分の小学生時代に重ねました。そして、この詩を書いた佐藤柚希さんが来てくださり、当時の事を語ってくださいました。

午後からは受け入れ先の企業さんと初の顔合わせをしました。私は株式会社ワイケイ水産さんでお世話になります。取締役の木村悦子さんとお会いして、直接ワイケイ水産の歴史や信念を教えて頂きました。これからこの場所で仕事をするんだ、という事を強く意識しました。

木村さんは笑顔が素敵でとても気さくな方で、お話していてとても楽しかったです！工場の中を見学させて頂いたのちにお昼ご飯までご馳走になりました！

cebollaさんというカフェに行きました。夫婦で経営されているのですが、旦那さんのオリジナルデザイングッズが沢山販売されていました！そして、自家製チャイティーが本当に本当に、美味しかったので皆さんもcebollaに行って飲んでみてください！！

Honoka Maeda

復興庁インターン生です！

女川きっかけ