9月で半年間のインターンが終わりました。
インターンに限らずお世話になった方々、ありがとうございました。
もともとは、まちづくりについて学びたいと思い、アスヘノキボウでインターンをさせていただいていました。
スタッフの方々と一緒に仕事を進める中で、まちづくりに関して色々なことを学ばせていただき、この目標に対してはある程度達成できたかなと思います。(まだまだわからないこと、しらないことだらけですが。。)
ただその学び以上に(予想していませんでしたが)「地域で暮らすということ」の気づきが多かったように感じます。札幌で生活していると感じづらい、まちの人との距離の近さだったり、地域への帰属意識だったり。
自分の地元も比較的小さな町ですが、それ以外の地域に入るということが始めてだったので、「地域で働く(=暮らす)ってこういうことだよなぁ」というのを体感することができました。
なによりも人の温かさに触れた半年間でした。
まちに出ればまちの人が声をかけてくれたり、直接お会いしたことがない方が自分の活動を知ってくれていたり。
都会と比べると商品やサービスの種類も数も圧倒的に少ないけど(笑)、これは何ものにも代えがたいと実感しました。
そして自分にとって、これはこれからも大切にしていきたいと思えることでした。
と同時に将来は地元に帰りたいと思っていた想いを再認識させてくれた半年間だったと思います。
今回の様々なご縁をいただいたので、また女川に戻ってきたいと思っています。
ぜひたくさんお話させてください。そのときにはマスク無しで大声で笑えると良いですね。
改めまして、インターンを受け入れていただいたアスヘノキボウの方々、女川町の方々本当にありがとうございました!
※写真は新しいインターン生(左二人)とさとのば大学生(右から二人目)と大六天駐車場で撮ったものです
投稿者プロフィール
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北海道大学4年
大学では建築学を専攻しています。
現在休学をして、半年間アスヘノキボウでインターン中。
女川ではまちづくりについて学びたいと考えています。
将来は神奈川の地元に帰って、まちづくりに関わりたいと思っています。
よろしくお願いします!!
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