はじめまして!真船創太と申します。
4月から約半年間アスヘノキボウでインターンをしています。
今回は初めての投稿なので、自己紹介を含めて、女川にいる理由をお話させていただければと思います。
自己紹介
改めまして、まふねそうたと申します。
神奈川県の大磯町出身で、札幌の大学に籍をおいています。
高校時代に大学での専攻を絞れなかったので、2年進級時に学部が選択できるということで選びました。
これまで
一年間は教養を学びながら、教授に話を聞きに行ったり、毎週のようにイベントに参加したりする中で、ものづくりや都市計画に興味を持ったので、建築学を専攻することにしました。
それから国内外の建築事務所でのインターンをしたり、TEDxHokkaidoUという学生団体でイベントづくりなどをやってきました。
女川に来た理由
そのような経験を通じて、よりソフトな面からまちづくりに関わりたいと思い、一ヶ月オンラインで石巻の水産業でインターンをしました。
それがきっかけで東北の面白さに惹きつけられ、そのまま現地入りしました。
そして、まちづくりの先進事例として以前女川について調べたことがあったり、友人がアスヘノキボウでインターンをしていたり、色々とご縁を感じてインターンをさせていただています。
女川でやりたいこと
将来は地元に帰ってまちづくりに関わりたいと考えているので、そのための知識やノウハウを学びたいと考えています。
また大学卒業後の進路を考えている段階なので、「地方で働くってどういうことなんだろう」というのを理解できたらと思っています。
そしてインターンや女川での生活を通じて、色々なつながりもできたらと素敵だなと思っています。
(女川初日にいただいた「ばらちらし」です。)
おわりに
半年という時間の中で、地域で自分がなにができるかを模索していきたいと思っています。
コロナに気をつけなら、町にも頻繁に出没したいと思っているので、これからよろしくお願いいたします。
投稿者プロフィール
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北海道大学4年
大学では建築学を専攻しています。
現在休学をして、半年間アスヘノキボウでインターン中。
女川ではまちづくりについて学びたいと考えています。
将来は神奈川の地元に帰って、まちづくりに関わりたいと思っています。
よろしくお願いします!!
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