現在、東京の大学に通っています。私が女川町に興味を持ったきっかけは、大学の「アントレプレナーシップ入門」という授業で、小松さんがゲストとしてお話ししてくださったことです。そのお話を聞く中で、女川町での取り組みや、実際に地域に飛び込んで活動することに興味を持ち、今回参加することを決めました。
私は大学の学部を選ぶ際に、当時YouTubeで貧困地域やスラムを訪れる動画をよく見ており、世界の人権問題や社会課題に関心を持っていたことから、法学部への進学を決めました。
しかし、実際に大学に入学してみると、想像していたような専門的な学びよりも教養科目の座学が多く、人権について深く学ぶ機会はまだ限られていました。また、周囲の友人が単位を取ることを最優先にしている中で、私自身もその流れに合わせるようになり、サークルや遊びを楽しむ日々を過ごしていました。
そんな中、SNSなどで自分と同年代、あるいは自分より年下の人たちが、自分のやりたいことを見つけ、積極的に挑戦しながら活躍している姿を見るたびに、「私は今、何をしているのだろう」「このままでいいのだろうか」と考えるようになりました。周りと違う道を選ぶことへの不安がある一方で、「このまま何も変わらないまま大学生活を終えたくない」という思いも、少しずつ強くなっていきました。
そんなときに小松さんのお話を聞き、私も一歩踏み出してみたいと思うようになりました。以前は、人権に関わる社会問題を解決するために行動したいという思いが強くありましたが、今はその考え方にも少し変化があります。まずはさまざまな人や地域との出会いを通して、自分が本当に興味を持ち、情熱を持って取り組めることは何なのかを改めて見つけていきたいと思っています。
この2週間では、女川町の魅力を知るだけでなく、たくさんの方と積極的に交流し、普段の大学生活では得られない経験をたくさん吸収したいです。そして、自分自身が少しでも成長し、帰った後には周りの人たちにも女川町の魅力を伝えられるようになりたいです。
2週間、よろしくお願いいたします!!



